台風が吹き荒れた後の今日は、秋分の日。

私の住んでいるところは、青い空が広がり、
まばゆい太陽の光キラキラが降り注いだ1日でした。


近くの小学校からは、
日延べになった運動会が行われていて、
元気な子どもたちの歓声が響いてました。


私は、天照大神が祀られている伊曽能神社へ
ご挨拶に参りました。




境内は、昨日の台風の風で吹き飛ばされた木の葉や小枝が
一面に散らばっていました。


せめて、小枝だけでも…と思い、拾いながら、

「この葉っぱって、何の木だろう…🤔?」と考えてたら
青い実がありました。



それは、ドングリの子どもたちでした。




まだまだ、これから大きくなるところだったのに、
もうこれ以上は、大きくなれない…


強い日照りや台風などの厳しい環境の中でも、
自然の仲間たちは、
こうして、静かに着々と実りの秋に向けて、
準備していたんですねおねがい