吉野家長浜店 | CLAYの日記

CLAYの日記

老後の為の忘備録

 仕事関係の日記カテゴリーに入っているのは、公開ブログなので細かいあれこれを書けないから。
年金暮らしになって半分惚けた頃に回顧して自己満足するための記録なので、ここから類推して思い出すのも良い頭の体操になるんじゃないかな。

 さて、28日(土)は仕事。
盆明けてから長雨で気温も下がってたんだけど、また晴天続きで夏日が続いてる。
朝の8時で既に暑い。
小一時間程度で終わると聞いてたんだけど常にトラブルは付いて回る(笑)ので、丁度お昼頃に終了。

 



 家内の具合はあまり良くなくて、入院が長引いてる。
食事は私が買って帰ったり母親が作ったり…因みに娘は役立たずです(苦笑)
皆小食なのに母親は息子達が学生時代の様に作るので、腹が減らない。
家内が入院して食生活の質は落ちたけど、量は増えた…あまり良くないね。
帰る途中で調味料やサラダを買って、13時半頃に漸く何だかお腹が空いたような気になったので吉野家へ。
前にも書きましたが、こんな時は牛丼並+Aセットと決めてるの…面倒臭い時は早くて安くて便利だから。

 



 私にとってのソウルフード、もう一つは大阪王将の餃子…全国展開なのに”ソウルフード”と呼んで良いのか?(笑)
会社の後輩に言わせると「そんなもん茶しんのイタリアンに決まってるやん!」と言います。

 

 

 特に長浜商業工業高等学校(通称”商工”、現北星高校)に通ってた人はそうらしい。
でも私の10代後半(16~19歳)は毎週土日のどちらか或いは両方終日日本橋に入り浸って、昼は堺筋の吉野家でした。
途中で一度倒産(1980年)して、以来なか卯も行くようになったっけ。
単に堺筋(の内の電器街)にこの2軒しか飲食店が無かったってだけなんだけど。
隣の筋に入ると食べ物屋も多かったようだけど、当時は部品屋とパソコンショップしか眼中になく、食に興味は無かったの。
だからそれ以外の昼食は土居の立ち食いそば屋が多かったな…安かったので(笑)

 閑話休題、この後自治会での研修会のビデオを借りに寄る。
滋賀県もいよいよ昨日(27日)から緊急事態宣言が出て、役場関係も急遽休み。
26日に確認したら「職員は居ります」との事でした。

 



 ”まん延防止等重点措置”と”緊急事態宣言”の具体的な違いはなんだろう。
単に飲食店対策だけのような感じだけど、それで本当に効果があるのかよぉ判らんね。
取り敢えず家で楽しめる趣味として、久しぶりに古本を取り寄せました。
もうこの年代になると在庫も少ないのか、文庫版でも中々コンプリート出来なくなってきたね。
老眼の爺ィなので、文庫版(キンドルも同程度)サイズの漫画は見るのが辛い。

 



…なんか気分の晴れるオモロいことないかなぁ。。。