豊岡鞄 Part2 “鞄匠の力”

そもそも豊岡鞄の起源は、奈良時代の『杞柳細工』~『柳行李』と言われる。 |
出石町の伝統工芸士、寺内卓己氏は、今も匠の技を伝承しておられる。
箱物の『柳行李』に取っ手が付き、『行李鞄』となり、鞄産業として確立する。
繊維、皮革、金具、縫製等の優秀な職人さん達が、今も豊岡鞄を支えておられる。
中でも“鞄侍”達が、“鞄の神様”と崇めるのは、
マスミ鞄嚢株式会社取締役会長 植村美千男氏。
半世紀以上の間に30万個にも及ぶ鞄を生産。
今も鞄の修理、オーダーメイド等の注文が、世界から届く、まさに“鞄匠”。
その謙虚なお人柄に含蓄あるお言葉、心より尊敬いたしております!
鞄に興味のある皆さ~ん、豊岡へ!いざ~!いざ~!
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