ネット検索は“脳に◎?!”
ちょっとキッショー!いが、これはMRIで脳をスキャンした画像。
↑読書中 ↑ネット検索中
ピンク色は脳が活発に動いている部分なのだそうだ。
読書中に比べると、ネット検索中の方が多くの部分が働いているのがわかる。
これはカリフォルニア大学L.A.校の研究結果で、
ネット検索で、加齢による脳の活動低下を抑えられる可能性もあるという。
単純に読書するより、ネット検索の方が“脳に◎?!”ってことである。
なるほど、そうかもね!読書は、どちらかといえば受動的。
比べて、ネット検索は、目的は千差万別でも能動的、主体的。
常に何をクリックするか?選択するか?の決定を迫られている。
子供の頃からよく両親や先生に「本を読みなさい!賢くなれませんよ!」
と言われて育ったものですが、時代も変わったものです。
そろそろ脳の働きに不安を感じ始められている皆さん、
早速今日からネット検索でボケ予防!始めましょう!
但し、ネット検索は日常でも天然ボケの私には、どうも効果は認められませぬ…。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081015_internet_good_brain/