梅田先生、やっぱり “Web2.0” ですよね?
それにしても“Web2.0”ってこの先どうなって行くんだろ?
そもそも“Web2.0”って何なんだろ?正直、まだよくわからない。
元来、世間の流行や新しい物事が気になる私は、いつも走り始めてから考える。
先述の通り、情報の発信者と受信者という構図で見れば、
“You Tube”や“Mixi”など、個人が情報を発信する機会は、ここ数年で
爆発的に増えたし、その情報はかなり役立つし、愉しいし、癒されたりもする。
それ以外にも“ロングテールの法則”で、今まで売れなかったものが売れたり、
サイトの内容に適したスマートな広告方法で、
“Google”と“amazon”は益々巨大になっていくのだろう。
“ネットノムコウ”の第二の人生、“セカンドライフ”もかなり愉しみである。
こうして見てみると、私の場合、技術的なことやシステムについては、
全く未知で無知なので、“ムコウ”側から未来を予測することは不可能である。
しかし、極楽トンボな私の楽観的予測はこうである。
技術やシステムは、日進月歩。“Web2.0”的サービスもまだまだ増えてくる。
今はウェブなんかと無縁に思える人達にまで、いずれこの波が波及する。
その頃には、おそらく“Web2.0”という言葉は、過去のものになっている…。
ですよね?梅田先生?
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