年末年始のポカポカ陽気とは打って変わって、この週末は数十年に一度の大寒波とやら・・・

南紀の船に予約していたものの中止と相成りましたので、今回は平成28年1月17日(日)の模様を更新いたしました。

ブログ友達のともちゃんのポイントに入らせてもらうべく、LINEで連絡をとると、「どうぞどうぞ」と快く了承してもらいました。

しかも入る釣り座までご指導いただき、ヒラスズキ6連敗中であったが、テンションアゲアゲで出掛けました。(*^^)

ポイントとなる堤防には午前5時前には到着。
ほどんど釣り客はいないかと思われ、荷物を担いで堤防に上がったが、すでに釣りができそうな所は、ほとんどの所で人影が有って、堤防曲がり角付近以外は入れませんでした。

その堤防曲がり角のポイントは、暗がりの中でしかも行き方がわからず、この堤防は断念・・・(涙)

夜明けが近いので、再度荷物を車に積み込み、どうしようかと思ったが、過去1回、数年前の1月に初めて行って60cm弱のヒラスズキを仕留めたポイントを思い出し、久しぶりに行ってみることにした。(^^;;

堤防の根元に着いたが、人の気配は皆無であった。どこのテトラだったかあまり記憶がなかったので、とりあえずスカリだけ持って偵察に・・・

何となく記憶がよみがえると、もう一度、車まで荷物を取りに戻りました。
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すでに夜が明けてきました。

この日は午後から下り坂の天気予報。
午前中にシラサを撒き切って帰る予定であった。
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さっそく準備完了。

絶好の釣り日和で、沖磯にも渡っておりましたが・・・
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潮はゆっくり左に流れていました。

数年前に訪れた時は、ヒラスズキのライズが見られましたが、この日はそのような気配はありませんでした。
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ただ、ベイトはたくさんいまして、足元のテトラ際を泳ぎ去ったかと思うと、20~30m沖でベイトが群れて飛び跳ねる様相が目に止まり、これは必ずヒラスズキが近くに居ると、こちらも殺気立ち・・・

ここをチャンスとばかりに多めに撒き餌をくれてやったが、なぜか音沙汰なし・・・
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テトラ際を流すとエサ盗りにやられましたが、やや沖目を流すとエサは盗られず、ここを重点的に攻めてました。

しかし左に流れていた潮も、次第にアテ潮気味になると、仕掛けが手前に戻され、エサ盗りの餌食に・・・(´・ω・`)ショボーン
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後ろを振り返ったら、今回はヒヨドリが遊びに来てくれてました。(笑)

正午を過ぎると、西からの向かい風に変わり始め、エサもなくなったので納竿。

てなわけで、○ボーズでヒラスズキ釣りは7連敗と連敗を更新。
Ω\ζ°)チーン

思ったポイントに入れなかったのが悔やまれる一日であった。
(^_^)/~~サヨナラ