Qステア 走り屋物語

ついに始動!Qステア 走り屋物語’!!!


引き続きマシンは募集します。

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Vol.5

放課後、蛇坂峠頂上。

速人、沙織、そして康一郎が峠コースのある小屋にいた。


康一郎「挑戦してきたのはお前なんだから、みっともない走りするなよ。」

速人「当たり前だぁ!さっさと始めようゼ!!」


蛇坂峠は、S字コーナーが続く中速系コースだ。

勝負は、先行インプ、後追いR34で一本、順位を入れ替えて一本、一斉スタートの合計三本で行う。




2台がスタート地点に着く。

沙織「またあたしがカウント?」

速人「ゴメン!次ぐらいは見せ場作ってやるから!!」

沙織「ホントにぃ?」


沙織「カウント、3秒前!!

   3・2・1・GO!!!」

R34とインプは一斉に駆け出して行く。

速人「次こそは、絶対に負けねぇぇ!!」

康一郎のインプは思った以上に遅く、ノーマルモーター・ギアのR34でも

何とかテールに追いついていた。

速人「よし!!このままなら勝てる!!」

後追いのRが、先行するインプに食らいついたままゴール。

一本目は、速人のR34が勝った。

速人「この調子で、二本目も勝つぞぉ!」

康一郎「まだコイツ、おれの実力を知っちゃいねーな。

     峠の恐ろしさというモノを見せつけてやるぜ!」


続く……

Vol.4 峠の走り屋

平日、速人は沙織と学校に向かっていた。

学校に着くと、いつもとは違うざわめきが起きている。

よく聞いてみると、それはQステアの話題だった。


「すっげー!!お前、あの店で優勝したんだってな!!」

「まぁね。四駆の走り方をすれば結構楽だったよ。」


四駆の走り方?速人は考えた。

速人(この学校で四駆大好き人間といえば・・・あぁ、アイツだ・・・え?

    アイツ、Qステア持ってたの??)

人ごみの中からのぞく。

そこにいたのは、わざわざラリージャパンを観に行くほどの四駆・ラリー好き、

若本 康一郎だった!


速人「あれ、お前Qステア持ってたの?」

康一郎「オイオイ、オレの趣味知らないやつがここにもいたよ~。

     オレはお前がQステアやる前から持っていたの!!」

速人「知らなかった~。

   で、お前は何使ってん?」

康一郎は筆箱から1台のQステアを取り出す。



速人「い、インプレッサ・・・!!」

康一郎「オレがラリーカー以外使うかっつーの!!

     でさぁ、オレの峠チームに入んねーか?」

速人はチームのことより峠という言葉に興味がいってしまった。

速人「峠!?お前、峠走ってんのか??」

康一郎「お前、何もオレの事知らねーんだなぁ。

     オレは買ったときから峠走ってんだよ。」

速人「じゃぁ、オレとバトってくれないか?」

康一郎「ハァ!!?いきなり何だよ~!!」


こうして速人の、新たな最速伝説が始まった。


続く・・・・・・

Vol.3 新たなる挑戦 

速人のRがゴールに着いたとき、すでに疾風はFDを手元に戻していた。


速人「ちくしょう!!オレの記録に初めて黒星をつけられたぁ!!」

疾風「ふうん、その程度だったのか、ここの店の連中も。」

速人は言葉が出なかった。

疾風「お前、Qステア乗りとしてウデを上げたいと思ったか?」

速人「当たり前だ・・・ここに突然来たヤツに負けたら、

    誰だってそう思うだろ・・・・・・」

疾風「だったら、お前、峠に行ってみないか?

   今時のヤツなら皆そこでウデを上げているぞ。」

速人「・・・・・・」

沙織「行ってみた方がいいわよ。

   あたしも前からそこには興味があったし。」

速人「・・・じゃぁ、行ってみるか・・・・・・」

速人達は店を後にした。



同時刻、蛇坂峠の頂上の小屋。

その中にあるQステアコースの中で、一台のマシンが走っていた。

そのマシンを操っている者が、今後速人達にとって重大な役目を持つことは、

まだ誰も知らなかった・・・・・・


続く・・・・・・