双子が退院してから、慣れるために1週間は双子と実家で過ごしました。上の子はパパと義実家で過ごしました。
1週間過ごしてみて夜間授乳が大変でした。
昼間もどちらが起きて泣くと寝れず、寝不足が極まっていました。
〈授乳〉
混合で1日のどこかでどちらかに直母をしていました。人の手が足りていればダブル授乳に挑戦しました。ダブル授乳をしたときはどちらも足りていなさそうで、後でミルクを足していました。
GCU ではミルク55ml/回で退院しました。
60ml/回でミルクを作るようにして飲みきれるかみていきました。ゴクゴク飲んだので80ml/回に増やすと飲むスピードがペースダウンしてしまいました。
飲む時間がかかると授乳する方も疲弊していきました。
〈夜間授乳〉
パパママ2人で夜起きていると2人とも寝不足で共倒れすると聞いていたので、どちらかが夜担当にすることにしました。
パパは平日仕事なので金・土はパパ、月〜木・日はママが夜担当にしました。
1週間合計34〜35時間(昼寝含む)の睡眠で1日平均4時間眠れました。
数字にすると眠れているようですが、継続した睡眠ではないので寝不足感が半端なかったです。
夜はほとんどミルクでした。
哺乳瓶は6本でやりくりしていました。
あらかじめ哺乳瓶に総量の三分の一程のお湯で粉を溶かしたものを冷蔵庫に入れておきました。
適温になるように授乳するときにお湯を足して総量になるようにしていました。でも、温度調節が難しく、結局水で冷やしたり、お湯で温めたりしていました。
〈寝床〉
1つのベビーベッドに2人寝かせて、双子+ママは一階。上の子+パパは2階で寝ました。
キッチンが1階にあり、調乳するのが楽でした。赤ちゃんの泣き声で上の子が起きてしまわないようにできたのでよかったです。
〈排便〉
入院中からうんちを出すのが苦手でやくお腹がパンパンになっていました。浣腸したり、座薬をいれたり、綿棒で刺激したりしていました。
退院してからもお腹が張ることが多く、座薬や綿棒で刺激をしていました。
お腹が張ってくると少し不機嫌になったり、ミルクの飲みが悪くなったりしていました。
〈インクレミン〉
貧血予防のために処方されました。
1日3回8時間おきにミルクの前に飲ませました。
粘稠性があるため、3倍希釈にしなければならないのでめんどくさかったです。
特に夜や朝の眠い中やらなければならないことが1つ増えるのは大変でした。