古材へのこだわり | 三次で働くペンキ屋の日記(ブログ)

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三次市を中心に中国五県でモルタル造形やエイジング、店舗工事や塗替え工事をさせてもらってます。難しい案件や小さな仕事でも気軽に声かけてくださいね。古木屋広島での古材販売、買取もやってます。珪藻土施工や漆喰の塗りもやってます。

古材。

まだまだ古材って、名詞としては、

??って思う方もたくさんいます。



古材は骨董品でもなければ、

ゴミでもありません。

おいらたちは「材木」だと思います。





これまで日本では、

国内の民家や町家から出る古材は

なかなか流通しませんでした。


逆に、

アメリカやカナダなどの北米では、

古材はとても人気があって盛んに売買が行われています。




近年

このような北米の古材は日本にも輸入されて

店舗や住宅の内装材として、活用例が出てきています。


このことから何が言えるというと、

これまで日本国内で解体された民家や町家の

古材の殆どは捨てられたり

燃やされたりしていて、


逆に

海外から輸入した古材が活用されている。


何とも摩訶不思議な状態になっているような。。。。

そんな気が。。。




その理由は、大きく3つあるようです。


1.国内産古材の価格が曖昧だったこと。


2.解体された民家や町家から出る古材が再利用されるまでの仕組みが
 
  できていなかったこと。(流通のしくみが確立していない)


3.古材を使いたいと思ったときに、どこで買えるのか??

  ということが明確になっていなかったこと。



おいらたちは、これまで骨董品的な価格やタダ同然の価格で

売買されてきて安定しなかった国内産古材の価格に、

シッカリとした価格設定基準を設けて、

価格の安定化を図っております。




解体お兄さん

そして、

古材が、解体されてから再利用されるまでの

流通の仕組みを具体化し、

お客様が古材を使いたいと思ったときに、

最寄の地域のお店で購入することが

できる環境の整備を進めています。

古材ねっと

に掲載されている古材は、

古材鑑定師の認定をもった各地のスタッフが

しっかりと目利きをして、

同じ鑑定基準に基づいて値段設定と品質の管理をしている商品です。




古材は

骨董品でもなければ

ゴミでもない。


古材は材木です。

これがおいらたちの

古材

こだわりです。