オンナとオトコの雛祭り “オリ”の中の「番長」清原和博 の真相 | TAKASHI オフィシャル 暇つぷしブログ

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 覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された元プロ野球選手、清原和博容疑者(48)。

2月23日、覚醒剤の使用容疑で再逮捕され、勾留期間は約30日となる。

“オリ”の中の「番長」、

さしものコワモテぶりにも、どうやら異変があるという。


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 警視庁の捜査関係者によると、

清原は終始、気落ちした様子ながらも、同組織犯罪対策5課の取り調べには素直に応じている。

入手先については依然、黙秘を続けるが、所持容疑だけではなく、使用の容疑についてもすでに認めている。

連日の取り調べを終え、留置場に戻ると、毎晩のように涙に暮れているというのだ。

 前出・捜査関係者の話。

「清原の夜泣きは号泣といった感じではなく、『ヒック、ヒック』という感じのすすり泣き。何について嘆いているのかは分かりません。

汗を異常にかくといったようなシャブの禁断症状は出ていないようですし、拘禁症状が出るほど長く(留置場に)入っているわけでもない。

しでかしたことを後悔しているのではないでしょうか」

「番長」と呼ばれた身長188センチの大男が、毎晩のように夜泣き─。その姿は想像し難いが、

「元々、気の弱い男でした」と指摘するのは、清原に覚醒剤を売っていた密売人だ。

 2014年3月、『週刊文春』で清原の覚醒剤疑惑が報じられたことをきっかけに、この密売人は清原との取引をやめたというが、

その際に“一悶着(もんちやく)”があったのだという。

「『これからも頼みますよ』と何度も頼まれたのですが、あまりにしつこいので『流せないものは流せない』と強く言ったら、『残念です』と涙声で答えたのです。世間で言われているような“番長”のイメージではなく、

むしろ『女々しい男だな』という印象しか残っていません」(密売人)

 確かに、よく泣く男ではあった。

 意中の球団だった巨人から袖にされた1985年のドラフト会議や、その巨人を打ち倒した87年の日本シリーズでは試合の最中にもかかわらず、

感極まって涙を見せた。一時は兄貴分のように慕った歌手、長渕剛が駆けつけた引退試合でも、人目をはばからず大粒の涙を流した。

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 入団時の西武球団代表で、清原の新人時代の“育ての親”でもあった野球経営評論家、坂井保之氏が語る。

「私の知っている清原は気が弱いところもありましたが、野球が大好きな熱い男。

真っすぐな性格で、

いずれの涙も偽物の涙ではなかったはずです。あいつは今、本当に悔やんでいるのでしょう。

もし会えたら『まだやり直せるさ』と手を握りしめてやりたい」

 結婚を前提として交際していた銀座のホステスも、清原が戻ってくるのを待っているという情報もある。

涙とともに罪を洗い流し、迷惑をかけた人々に謝るべきではないだろうか。

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(サンデー毎日2016年3月13日号から)