私が人生で最初に、アルバイトをして
お金をいただいたのは、高校生1年の夏休みでした
どうしても欲しいものがあったので
近所の酒屋さんに行って
夏休み中アルバイトの募集はしていないかを尋ねました
そのお店のオーナーさんであるおばあちゃんが
募集はしてるけど、男の子で募集してる
力仕事が多いから、そう言われました
が、そこをなんとか!
力仕事頑張りますから!
と、食い下がって、雇ってもらうことになりました
しかし、夏の暑いさなか
ビールケースの積み上げ作業や
大瓶ケースを自転車で配達やら
慣れてもいないし、それはもうぐったりきましたけどね
でもでも
そんなことはいいんです
問題はソコでなく・・・・
お店はおばあちゃんと、おばあちゃんの息子夫婦との
3人で経営していましたが
この女性ふたりが
いつも人の悪口ばかり言ってたんです・・・・
もう、もう、聞きたくないほどヒドくて
私がそれに対して
あの人はそんな人ではないよと、言おうものなら
ふたりからの猛反撃状態に・・・・
やっぱり辞めたい・・・・
私は、その頃は元気だった私の母親にそう言いました
母は、辞めたいなら辞めればいいけど、ただ今度は
あんたが、あの人たちの悪口のマトになるだけやよ
と・・・・
私は知らなかったのですが
近所でも有名なほど意地悪な方々だったようでした
仕方なく、私はアルバイトを続けました
そんなある日
私はおばあちゃんから頼まれて
お医者さんに、おばあちゃんの薬をもらってきて、と言われ
その帰りに、お医者さんのそばにある衣料スーパーで
ソックスをひとつ、買ってきて欲しいと言われたのです
なんかこう、シンプルなワンポイントがついた靴下がいい
白いやつでね
そう言われて、お医者さんの帰りに
悩んで悩んで、ソックスを一足買いました
またソックスを見て、何か言われなければいいな・・・・
そう考えながら、お店に帰りました
それから、約束していた日付まで
私はやっと・・・・どうにか、勤めることができました
もう2度とこのお店でアルバイトなんかしないと
心に決めて、最後の日を終えました
そして私は、人生で最初の、アルバイトですが
稼いだアルバイト代、お給料なるものを戴くことができたのです
「ありがとうございました」
お給料をもらった私は
本当に、我慢、我慢の日々だっただけに
体から力が抜けていくような感覚を感じました
そのときふっと、おばあちゃんが
「あと、これとね」と
私に、白い包み紙を持たせてくれました
あれ・・・・これって・・・・・?
そうなんです・・・・
私が、自分で選んだ、あのときのソックス
白いソックスで、ワンポイントがついたもの・・・・
「よぉ頑張ったね、ホントに
でも、働いてお金もらうって、大変なことやろ
いい勉強になったと思うわ」
自分に頑張れ、頑張れ・・・・って
毎日我慢し続けた日々だっただけに
私は、その白いソックスと
おばあちゃんの言葉に、目頭が熱くなったこと
年を重ねた今でも
ハッキリと記憶に残っています
なぜって
おばあちゃんたち、ケチなことでも有名なんだと
ウチの母からも聞いていたので
ソックスひとつに、ものすごく重みがあったんですよ・・・・
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