今朝も体の痛さで目覚める、、
知らん景色の窓から差し込む
朝日がまぶしい。
ステージ上の推し様に促されるまま
昨日一昨日も、拳を上げたり
コールアンドレスポンスしたり、
いわゆるペンライトを振ったりした。
曲が盛り上がれば盛り上がるほど、
観客側もアドレナリンを放出させられ
音と歌の渦に巻き込まれていく。
推し様はお若い頃から盛り上げの天才だ。
時に何万人もの観客と
ステージの一体感を
あっという間に作り上げ、
とてつもなく巨大で熱いパワーの塊を
その場に発生させる。
誰も置いてきぼりにしない
無限包容力をお持ちの稀有な方である。
最近はただただファンサに
徹するかのように、
ほぼファンクラブ向けの
ライブ、イベントが中心だけど
曲によってはそのステージングの
ダイナミックさに
推し様の周りにスタジアムが
見える事がある。
そういうSINGERでもある。
一方、小さな空間と貴重な時間と、
その場に居合わせられた幸運な観客と共に
歌を大事に大事に慈しむかのような
繊細な歌唱も大得意なお方である。
さて、話はガラッと変わり私事になるが
今年の4月より
今更ながら中間管理職になった。
心病むほどではないが、
誰がやりたいんじゃこんなもん、
と思わされる仕事であるのは間違いない。
また、知るかボケ、と、
出来事を突き放し
客観的に考える冷たい面も必要になった。
まあ、好かれる側には
どうしたってなれないから、
ストレスはある。
今回のコンサートに行き
ふと気づいたが、
ファンの皆さんの年齢層からしても
普段のお仕事では責任ある立場に
就いていらっしゃる方が
多いと推測する。
そう考えたら、会場の皆さんが
みんなその道の先輩、仲間に見えてきた。
それぞれが頑張って日常をやっている。
チャレンジ、ノルマ、
問題解決、人間関係、
それぞれが様々な責任の
プレッシャーをきっと負っている。
そんな中、推し様に逢うことが
大きな大きなモチベーションになり、
推し様の言動や行動、様々な活動、
何といってもその歌に励まされ、
毎日パワーをもらい、幸福感を与えられ、
ひいては推し様に人生の師匠に
なっていただいている。
立場に関わらず誰しもがそうだろう。
もちろん私もそうだ。
推し様はいつでも、
ファンのそんな気持ちに寄り添い、
有り余る愛を分け与えてくれる。
(神か?)
私はまた明日から
生きる勇気をいただいた。
恐れを捨て実直に、
出来事に粛々と対応しよう。
この疲労感と筋肉痛も、
現実と夢の間を
激しく行ったり来たりしながら聴いた
推し様の熱く艶やかで全力な歌唱の数々が
ああ、本当だったんだな、
幸福な体験だったな、と
噛み締める時間を与えてくれる。
(運動不足)
推し様、ファンの皆様に感謝しつつ。
2026.10.12