今日は盛岡と金沢、門別の開催だ。

昨日の盛岡最終レースの私の選んだ2番人気の村上忍君の4号は最初から行く気がなかったみたいだったな。

地方競馬ではこのような八百長的なレースは日常的に行われている。

公然と八百長を認めている馬主さんもいるのだから。

それを事前に見抜く事も、地方競馬で勝ち抜く為の必要なスキルである。

ただ八百長仕掛け人でも無い私達が全部のレース、騎手を疑い始めればキリがない。

八百長的な状況をチェックするのは、その競馬場のリーディング上位騎手や馬、厩舎、馬主に限定するだけでいいのだ。

簡単に述べたがこれを発見?するのは簡単では無いのも事実である。

出来ればこの様なレースは避けたいものだ。

ただ発見出来れば成果は大きい。

このような仕掛けに下手な騎手を使えば金沢競馬の沖ダイブ事件のような、後世にまで語り継がれる様な不様な結果となる。

今日の金沢競馬でも吉原寛人君のように、八百長職人と呼ばれている騎手もいる。

基本的に現在では八百長は上手な騎手しか仕組まれない。

自然になんの疑惑も無くガチガチが本命馬負けるのだ。

出遅れた! 外を廻りすぎた! 前がふさがった! 馬のやる気が無かった! ETC

それでこそ職人の誉である。

この様な仕組みレースは売上の少ない前半のレースでは普通行われず、売り上げの上昇する後半に多くなる。

私が恐怖の高知最終レースにこだわる理由でもある。

中央で負けたファンが一発逆転を目指して殺到するから

ただ八百長レースにもセオリーというものがあるのだ。

自分の予想が外れると「八百長だ!」といつも叫ぶオッサン達の気持ちもわかる様な気がする。(^。^)

 

さてそれでは今日の私の勝負レースは❓

全国的に私の苦手な不良馬場がつずいているが。

最初?は金沢4Rの8番人気の5号馬である。

大きな勝負は出来ないが、それなりの根拠はある。

相手は3号馬でほぼ間違いない。