ゼリアのコンドロイチン硫酸の起源についての表示は、あまり明確にされていません。消費者は一般にサメ由来原料を製剤化した製品と理解していますが、一時は豚由来のコンドロイチン硫酸も市場に流通していましたので、その起源が重要です。また、牛由来もあったと記憶していますが、BSE発症以来、市場から姿を消しています。即ち、当該製品の原料起源がこれらの製剤の重要な品質であることから、是非、諸費者にその情報を提供してくださいませ。
また、コンドロイチン硫酸はその分子量分布が広範囲に渡っていることもあり、ゼリア社製はどの程度の分子量分布かも情報開示すべきでしょう。分子量によってはその安定性にバラツキが出ることもあり、口から投与した時の吸収量も異なってくるはずです。当該成分は意外と酸による安定性もあることから、胃酸による鎖状切断も少ないと思われます。そのために腸からの吸収にも差が出ることも予想されます。是非当該成分の吸収量及び体内動態についても、研究成果を開示し、ゼリア製剤の優秀性を消費者に訴えてくださることを期待しています。まぐろのDHA、EPA量と栄養と特徴について
