日時
12月8日(火)開演19:00(開場18:30)終演20:45
会場
グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
出演
◆荻田和秀 先生
りんくう総合医療センター 産婦人科部長/金曜ドラマ「コウノドリ」“鴻鳥サクラ”のモデル
講演テーマ:「『コウノドリ』モデルが語る、誕生秘話」
◆中野貴司 先生
川崎医科大学 小児科学教室 教授/厚生労働省 麻しん風しん対策推進会議 座長
講演テーマ:「忘れていませんか?赤ちゃんを風しんから守ることを・・・」
◆当日はドラマ「コウノドリ」出演者によるビデオメッセージを予定しています。
◆応募要項
参加希望者はメール・郵便はがき・FAXのいずれかにて、下記の項目を明記の上ご応募ください。
応募者多数の場合は抽選のうえ、当選者には聴講券を発送いたします。
(1)郵便番号 (2)住所 (3)氏名 (4)電話番号 (5)年齢 (6)職業
◆申込先
〒100-8079 東京都千代田区大手町1-7-2
「風しんセミナー」事務局(産経新聞東京本社内)(TEL:03-3275-8666)
FAX: 03-3275-8932
MAIL:fushin-sympo@sankei.co.jp
ホームページ(HP): http://www.sankei-health.com/symposium/20151208/index.html
詳細はこちら→ セミナーポスター
【風しんの流行に注意】
平成25年の報告によれば、首都圏や近畿地方での報告が多く、患者の7割以上は男性でした。
年齢分布では20代~40代が約8割を占めていました。
20代から40代の男性を中心に「風しん」が流行しました。
また20代から40代の女性の14%は「風しん」の感染予防に十分な抗体をもっていません。
こうした状況下で、最も懸念されているのが「妊婦さんへの感染」です。
風しんに免疫のない妊婦さんが、妊娠初期に感染した場合、生まれてくる赤ちゃんが耳や目や心臓に障害の出る「先天性風しん症候群」になる可能性があります。
ビデオ→生まれてくる赤ちゃんのために~「風しん」拡大を食い止める!(政府インターネットテレビ)
【風しんとはどんな病気?】
風しんウイルスが感染者の飛まつ(唾液のしぶき)などによってうつります。
主な症状として発疹、発熱、リンパ節の腫れ(3つの主な症状)が認められます。
3つの症状がそろわない人も多く、感染しても症状がでない人は約15~30%程度います。
通常は自然に治りますが、まれに脳炎になったり、血小板という血液の成分が減少して、皮膚に紫斑が現れる人もいます。関節が痛くなる人もいます。
症状が出る前後の約1週間は、周りの人にうつす可能性があります。
【予防接種を受ける】
厚生労働省は、麻しん対策の観点も考慮して、麻しん風しん混合ワクチンを接種することをお薦めしています。
予防接種の必要性は、抗体検査でわかります。
抗体検査は、医療機関のほか多くの自治体で受けられます。
現在、多くの自治体では先天性風しん症候群の予防のために、主として妊娠を希望する女性を対象に、風しんの抗体検査(免疫の状態を調べるための血液検査)を無料で実施しています。
抗体検査の実施状況についてはお住まいの地域の保健所、予防接種についてはお住まいの市区町村にお問い合わせください。
抗体検査を受けずに予防接種を受けることもできます。
予防接種は2回受けても問題ありません。
【風しんの定期予防接種対象者予防接種】
1歳児および、小学校入学前1年間の幼児は、多くの市区町村において、無料で受けられます。
【とくに注意する年代】
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性は風しんワクチンを受けていません。
受けているのは、女性だけです。
【風しんにかかったら】
風しんは感染力が強いため、風しんを疑う症状を認めたら、無理して職場に行くことはやめ、医療機関に相談しましょう。
医療機関などで風しんと診断されたら、主治医や上司などと相談し、発しんが消失するまで勤務を休むことを検討しましょう。
やむを得ず外出する際には、マスクを着用し、できるだけ人混みを避けましょう。
風しんは20代から40代の人達にとっては注意したい病気です。とくに妊婦さんとそのご家族にとっては深刻な問題です。しかし、予防接種を受けておけば99%は風しんを予防できます。お住いの保健所に連絡をして見ましょう。多くの自治体が風しんの抗体検査を無料で実施しています。



