ひもじい旅人
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夜風

やさしい夜風に誘われてベランダへ

夜空に浮かぶ蒼い綿菓子が緩やかに東へながれていくのを眺めていると

蚊取り線香の仄かな薫りが背後からながれてきました。

華やかだけど少し切ない郷愁がかおるウチナーの夏♪

大好き!



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なつのある日

蒼い空に白い綿帽子が浮かび静かに東へながれています。

車内にながれこむ心地好い風。
車内にこだまする蝉のこえ。

ガジュマルの森にもどこまでもどこまでも拡がる蝉のこえ。


夏のある日…

福木・砂浜・蒼空

少し?かなり?とおい昔の記憶


あだんの林の中の小路を抜けると蒼い空に白い雲が綿菓子のようにポカッと浮かんで右から左に音もなく碧の海の上を流れています。


白い白い砂浜に漣が優しく打ち寄せています。


透明な水の中を小魚が浮かぶように飛ぶように泳いでいます。


そんな砂浜を対の足跡が岬の方に伸びるようにつづいています。


あだんの林が優しく揺れて福木の並木に優しい南風を誘っています。


少し?かなり?とおい昔の記憶でした。