牛丼屋は、もっぱら「す〇家」を利用しているが、「吉〇家」はアメリカ産を使っているということで

 狂牛病以来、あまり行かない。それまでは、「吉〇家」オンリーだったが。勝手なものだね。

 

 「松〇」の牛丼は、たまたまかもしれないが、味がいまいちであまり行かなかった。

 

 ところが、近くに「松〇・松〇家」がオープンするというので、好奇心で行ってみた。

 

 超満員であったが、一人だったので、カウンターを希望し、入り口で記入。

 

 5分もせずに、順番が来て、カウンターに向かうと、一人しかいない。

 

 で、一番手前の隅っこに座ろうとすると、「奥から詰めてください」との店員の声。

 

 声が怒っている。俺もむっとした。

 

 あとから、同じ年齢の50代くらいのご婦人が、一人で来て、隣に座った。

 

 しかし、なんだね。昭和の時代は、牛丼屋へ一人でくる女性の姿は皆無だった。

 

 今はお一人様が、平気で牛丼屋に来る時代だ。

 

 働いてたら、料理もしないんだろうな。何でもありだ。

 

 俺は、とんかつを注文したが、そのご婦人は牛丼を注文しており、先に来た。

 

 ご婦人が食べ終わると、さっと店員が来て、「ありがとうございました」を言い、食器を下げた。

 

 俺も、食い終わり、店を出ようとすると、「食器をあっちへお願いします。」とのこと。

 

 相当、どたまに来た。食い物の恨みは恐ろしいぞ。

 

 

 とんかつはまずますだったが、当分、意地でも、この店にはいかないぞ。