蓮舫が立候補した。

 

記者会見をちらっと見たが、ピントがずれているんじゃないのか。

 

開口一番、反自民党とか、反小池とか言ってたが、都知事の選挙であって、国政ではない。

 

「争点は何か。」と問われ、すぐには、答えられなかった。

 

東京は、他の県とは、格が違う。世界の東京である。

 

東京として、首都として恥ずかしくない人がならなければならない。

 

また、カイロ大と二重国籍の問題が持ち上がるかもしれない。

 

確かに、小池も自民党とずぶずぶだろう。裏では、二階とはつながっているだろう。

 

東京都政は、巨大利権である。

 

小池は老獪である。きれいごとだけではやっていけない。

 

蓮舫は純粋すぎる。正直すぎる。

 

犬でいえば、蓮舫は、キャンキャン吠えるスピッツである。

 

 

 

小池は、じっと構えた土佐犬である。

 

 

めったにほえないが、吠えれば、皆が震え上がる。

 

蓮舫は、ヒステリーに見え、感情にもろ出るが、小池は厚化粧のせいもあるが、表情に出ず、冷静に見える。

 

小池は、これまで選挙区を変えても、楽々当選している

 

勝負は見えていると俺は思うが、どうだろうか。