繰り返し練習してきた
シュート  をキャッチ
ひたすら ボールをキャッチして
そして シュート を手で弾く(デフテリング)
体に染み込む まで 何回も何回も
暗くなるまで練習した

僕はユニフォームを着て
ここに立っている
レギュラーとして

汗をかいて 努力したこと
力にして あとは 経験と
自分との戦い
いつもの倍の速さのシュート
取れるまで 追いかける
ボロボロになったキーパーグローブ

終わりなき 戦い
チームの勝利と同時に
満足した試合ができるか?
それがこだわりだった

自分への挑戦は 今も終らない