まだまだ寒いですね
皆さまはお元気ですか?
さて昨日は 上野 【日の出湯】で
体を暖めてきました。
都内でも珍しいヒノキ風呂があるのだ。
四畳半くらいの 狭い脱衣所にビックリし
パンツを脱いで 扉を開けると
おお~
たしかに ヒノキ風呂
ほのかに 木の香りもしてます ↓
さっそく 浸かってみると
ぎゃあ=
あちっ!熱い!
温度計を覗くと 43℃くらいか?
予想もできない 熱さなのである。
ムリムリ ゆっくりできない~
そこで 別室の露天風呂へ
天井だけが露天の
壁に囲まれた 落ち着くお風呂だ。
白髪の短髪 職人おやじっぽい人が
ひとりで入っている。
右側の 狭い場所に浸かると ↑
わお? ぬるい温度でサイコー
僕の大好きな湯加減なのである。
すると 横にいた職人おやじさんが
急に 話しかけてきた。
『こっち側くる?』
いきなり 突然に言われたので
僕は 反射的に いいです いいです
いーですはんそん! ← ふるっ
手を振って 断ってしまった。
「こまるな 僕ってどこでもモテちゃう」
職人おやじは その後すぐに出ていった。
しばらくして 考えてみると・・・
芸能人並みの イケオジが来たから
職人おやじさんは 気をつかって
湯船の 広い場所に
寄せてあげよう としたのだろうか。
ゲイ的な誘いではないのに
いつものくせで すぐ断ってしまった僕
職人おやじさんの 純粋な親切心を
裏切ってしまったのだろうか?
反省しなければ いけないなあ・・・
チャキチャキ江戸っ子おじさん達は
長湯はせず 熱い湯にサッと入り
ざっと洗って 回転率の早いこと!
職人おやじも とっくにあがってる。
長湯したのは 僕だけであった。
。。。。。
帰りがけ 受付兄貴が素敵なので
少しでも応援しようと 牛乳を買って
ロビーのイスに座って飲んでると
番台の横に 巨大な自販機?が
眼に入ってビックリ!
なんじゃ こりゃ~?
よーく診ると なんと!
巨大な わたあめ製造機
「銭湯で わたあめ?
風呂のあとに わたがし食べたら
手がベトベトだよ!!
買う人なんているか?」
番台のオーナー めがね兄ちゃん
銭湯カフェなど アイデアで頑張っているが
んん・・これじゃ厳しいだろうな・・
下駄箱から靴を取り出し 外に出ると
横に 見えたものに またビックリ
なんと!
僕より先に出てた 若いお兄さんが
座って わたあめ 食っている!
え~食べる人が いるんだ?
他人の行動は予測できないものである。
僕が さっき 脱衣所で
わたあめ兄さんの黒ボク・ブリーフ
ぷっくり・ケツラインを
舐めるように 観察していたとは
まさか兄さんも想像もしてないだろう。
ひのき風呂が残念だったし
甘くて 溶けるような
わたがし・エノキタケが 欲しくなり
ゲイバーへと向う僕なのであります
(風呂写真は日の出湯HPから借用)