東京は 晴れてて気持ちいいです。
昨日も都心の人混みを避けるため
僕は逆方向に 文学的散歩に出掛けました。
向ったのは 【山本有三記念館】
大正末期に住んでいた洋風建築です。
三鷹駅から 歩くと15分くらい
秋を感じながら 玉川上水横を歩きます。
ちょっと奥まったところにありました!
入場料は¥300
古い建物探訪は とても興味があります。
部屋によって窓枠の形が違うんですよ
長女の部屋 ↓
応接間 ↓
この2階への階段も 素敵すぎる
2階には 和室までありました。
この豪華な邸宅
昔は 作家は儲かったからか
それとも政治家になったからなのかな?
トイレやお風呂場を探したのだが
改装されてしまい 昔のままの便所は
残っていませんでした。
トイレ研究家としては残念だなあ・・・
手入れは大変だろうけど
一ヶ月だけなら 住んでみて
若いツバメを飼うのは よろしくってよ
急に ざあます調になる邸宅でございます。
ここはテラスから 裏庭に出ると
さらに雰囲気が大正時代になりました。
青い空に 屋根や煙突が映えますね
有名な代表作は 【路傍の石】
少年の成長する話だそうですが
はい 僕は読んだことはありません
↑ ないんかい
あらすじを知ると
映画【スタンドバイミー】は
この小説から
鉄橋シーンをヒントにしたのではないか?
そんなこんな考える。
さて この後 銭湯に寄り
ビールを飲むため中野のゲイバーへ
この日は 祝日で店は大賑わい
ガタイ系友人4人組のなかに
先日 痴女丈ハーパンで僕を悩殺し
ムラムラさせてくれた HG君がいる
僕は 素知らぬ顔をしていたが
HG君から『こんにちは~』と声があり
一気に お酒が美味しくなった。
↑ 本文と関係ありません
ブルーのシャツが似合っていて
近くに来たときに 勇気を出して
「今日は素敵ですね」 と伝えると
僕の手を掴んで両手でもみもみ
マッサージしてくれたのである
ああ~ん もううれしい・・・
HG君は 友人らと一緒なので
その後はカラオケで騒がしくなり
なにも交流はなかった・・・
だれも気がついてないだろうが
HG君がトイレから出てくるたび
すぐ そのあとに
トイレにダッシュしたのは
この僕なのである。
理由は・・・ふっふっふ
もちろん 誰にも知られたくない
↑ なにをしてんだか