さて 節分の日 なのですね
TVでは 幼稚園に入ってきた恐い鬼に
園児が 豆を投げつけて追い払う
映像が流れる日ですね
僕はこのような映像を見るたび
心配になって 仕方がないのだ。
鬼さんは まだ悪いことはしてないのに
みかけが恐いだけで 豆をぶつけられる。
これじゃ あまりにかわいそうだ!
園児にはこんな説明もしてほしい!
鬼さんは お腹が空いてるかもしれないね
鬼さんは 病気で熱があるかもしれないよ
友達になりたくて 訪ねてくる鬼もいるし
ケガをして 泣く鬼さんもいるんだよ
怖いからと すぐ豆を投げたりせず
挨拶や会話で
お互いに理解するのが大事だよと
園児達に教えてから
の豆まきにしてほしいのだ。
そして 【福は内 鬼は外】
自分だけよければいい という
この掛け声も 好きになれない!
コロナ戦争のいま
首都圏からは来るなと叫んだり
県外ナンバーへの嫌がらせや
医療関係者を差別する排他的精神は
この節分のせいじゃ ないのか?
ほんとに 嫌な掛け声です
。。。。。
さて
みかけが悪くて 石を投げられ
若い子を拉致しようとする 鬼の僕
ここは 恵方巻でも食べるしかない!
ってなことで
先日 中野区の 【淫触店】に
恵方巻を探しに行きました。
20時以降の飲食店が閉まってるので
若い子起ちのmrmrはピークです。
店の中で たまたま出会った
ちょいマッチョの 恐そうな餓鬼っこを
退治しようと捕まえたら
逆に 下半身のこん棒で
ほっぺたを 往復ビンタされ
のど輪攻め地獄を味わいました。
うぐうぐ く 苦しい・・・
恵方巻が食べたかっただけなのに
こんな死にそうな苦痛を味わうなんて・・
地獄だけど 天国に昇りそう・・・
ひととおり 終わったあと
涙目になった 性欲の鬼の僕を
マッチョ餓鬼はマスクをしたまま
抱擁をしてくれました
みかけは 恐そうだけど
優しい性格も持ち合わせていたのだ。
やはり
鬼を外見だけで 判断してはいけません
昨年は 太巻きの恵方巻を食べたので
無病息災 健康な一年でした
今年の節分にも 歳の数だけ
恵方巻が食べたい僕なのです