台風10号は発達してさらに
勢力が大変なレベルになりました。
昨年は千葉ばかりに災害が集中し
今年は毎回 九州を狙うかのように
台風が向かっています。
洪水害の片付けも残ってるのに!
どうか何事もないよう祈ります
さて 昨日の続きを
このブログの読者には
説明はまったく不要でしょう
パタヤへの ゲイ旅行者タチの
昼の過ごし方は ドンタンビーチ!
世界中のゲイの方々が集まり
まるで 平和の楽園
話しかける勇気があれば いくらでも
友人が作れてしまいます
ところが 僕は 小心者
見知らぬ人に声なんて
とても掛けられません・・・
この日も日焼けを楽しんでいる
シンガポール人がカッコよくて ↑
気になるのに 話しかけなんて
まったく できませんでした
しばらくして 一瞬 彼と目が合った
シ「あれ? もしかして俺がタイプ?」
僕『そうなんです!イイねなんでしゅ!』
シ 「じゃあ 今晩食事なんてどう?」
僕 『食事だけなんて 言わずに・・・』
そうなんです
言葉が話せなくても ゲイの人は
目だけで ここまで会話ができるんです。
しかし
平和な楽園なはずなのに
あに はからんや
ここでは彼のようないい男は
白人でも誰でも 皆 狙ってます
すぐ近寄ってはいけないんです
簡単には手に入りません
進展がないので 僕は
ほてった体を 冷やすふりして
前に広がる 海に入っていきました
(トイレを使うだけで 5バーツも
するなんて!
海に来たんだから
この 開放感がいいんだよねえ
みんなやってるんだからいいよね・・)
すると なんということか
さっきまで 砂浜で焼いてた
憧れのシンガポール人君も
アツいよ~なんて 海に入り
僕の方へ近づいてきました
あっ今は来ないで!
まだ ちょっと 近づかないで!
あわてて バタバタと平泳ぎして
海水をかき混ぜる わ・た・し
不思議そうな顔で 泳いでくる彼
Hi~ と声をかけてくれた。
波に揺られながら挨拶して
会話して 握手なんてしちゃいます
ふっふっふっ 予想通りだな
こうして この日の夜の
楽しい食事の予定ができました
浜辺のパラソルに戻ると
一緒に来ていた おつぼね友人が
「長いこと海に浸かってたわね・・・
ふたりでイチャイチャして・・・
こっちから全部 見てたわよ!」
いつもは だらしなく寝てるのに
こんな時だけは 起きてる奴
『 なにもしてませんよ・・・』
そういいながら なにか付いていないか
右手を確認する僕なのでした