さて 昨日の続き・・・エロな話は
もちろん ないですよ
自分の説 を叫びたいのだ！
ショパン展では 絵葉書を
記念に買って帰りました １枚￥１１０
ショパンがゲイであっても そうでなくても
芸術家としては 価値は変わらない。
ただ あの美しいメロディーを
【別れた女性を想って書いた】 なんて
解説されてる本などを読むたび
違うだろ！ と反対したいのである！
あれは 亡くした彼氏への想いだよ
と 私は反論したいのである 
ショパンが好きだったのは
ビアウォブウォッキ と ティトゥス
ふたりとも「男」で 年上のマッチョ系
もちろん「イケメン」 でした
ウォッキ君は 若くして死に別れ
自分が 死ぬ前にはティトゥス君に
「会いたい」 とまで手紙を出してます
それなのに この男達とは
「友情」 と勘違いされ続けてます
ショパンは 体型が細すぎて神経質
ゲイの男から 手を出されなかった
ようである
本人は 自分がゲイだと
気が付かないまま成長してしまったのだ
この事が 不幸だったともいえます
今でいうと たぶん こんな人 ↓
僕でも タイプじゃない・・・
ショパンの傑作に 前奏曲集があるが
これが とても憂鬱で 暗いのだ・・・
この曲は恋人とされているサンドと
一緒に旅をした スペインの島で
作曲したようなのだが
好きな相手と 旅をしてて
ここまで気持ちが落ち込むか？
天気や 体調が悪かったからという
説はあるけど 違うとオモいますよ
好きではない年上の女性と
一緒に来てしまった後悔
自分の優柔不断さに イラついて
作曲したんだよ としか
僕には思えません
ドラクロワに ショパンの絵があるが
二人の心象が よ～く出てますね
不穏な空気 と 嫌がってるショパン
楽しそうでは ないですね
ちなみに この絵は その後
真ん中から 別々に切り裂かれたし
本人達も もちろん別れました
子供も できていません
彼女には 曲の贈呈もありませんでした
サンドを恋人とする説は 変なんです
ショパンはゲイでしたが
国家的英雄が ゲイだと困るため
後の人々の思惑によって
手紙は書き換えられ 伝記にも
女性とのロマンスが創作されてます
ゲイを隠すのは いいとしても
女性との恋愛を 強制される社会が
僕は 嫌なんです
好きな男性のことを隠して
言えない苦しみを表現している
そんな芸術家は もちろん
現代の 日本でも 目にできます
ただ練習した演技だけで 誰でも
人を感動させられますか？
「普通の恋愛」の悩みとかで
ここまで人々の心に響きますか？
ゲイの本質を理解してる
この苦悩を 感じてくれませんか？
ショパンのバラードを選ぶのも
その深い意味があるはずです
そうですよね YUZURUくん
今日も 説明ばかりのブログに
なっちゃって つまんないね
さ 出かけて みようかな