【呪術廻戦】コミックスでも完結しました。
特典は選べるところで購入したので、
五条先生と虎杖&宿儺のフォークダンスのカードにしました。
選べてよかったーーー!
買った後アニメイトにも行ったけど、アニメイトは封入されてて選べなかった。
ねたばれあり。
脹相退場のシーンは加筆されてると思うのですが、あんなシーンあった??
脹相が虎杖を護ったシーン、仕組みがよくわからなかったからコミックス読んで納得いった。
あれ、血の鎧みたいなやつかな??
宿儺の御厨子展開後の竈は読んでて、こんなん地獄だって…って思った絶望のシーン。
どんだけ手札あるんだよ。
それにも対策してる高専側が先の先、また別の場合の先を見据えてて凄い。
うまくいえないけど、
これだけ単純に強くて技の手札もあって応用も効く宿儺を倒すにはたとえご都合主義と言われようが勝てる状況を作らないといけない。
作中で、様々なパターンを予測するのは容易ではないけど、今まで出てきたキャラクターたち、彼らの術式をもってすれば理論上は可能ってところがかっこいい。
もう二度と刀を振るわないと自身に縛りを課してしまった三輪が、戦闘には参加しないが簡易領域で真希さんを護ってるところとかそつがない。
そういや伊地知さんてどこにいるんだろう?
リカちゃん涙流してるところかわいい。
見た目ぜんっぜんかわいくないんだけど笑
なぜかかわいく見える不思議。
真希さんが二度黒閃食らって戦線離脱なのは勿体無い。
宿儺がボルテージを上げるために黒閃を計画的に出してると思うのはやられたのがラルゥだからか。
てか、読み直してみてもミゲル1発も食らってない。
ミゲルの見どころもよくわからなかった。
ラルゥのキューティーハニーはよくやった!
黒閃食らっちゃったけどなんだかんだ言ってラルゥの方が役に立ったような…
何度も言っちゃうけど、お顔が乙骨で表情が五条、その逆のお顔が五条で表情が乙骨なの笑っちゃう。
描き分けすごい。
死滅回游以前に虎杖は釘崎がどうなったか伏黒から聞いていたわけだが、どのように聞いていたんだろう。
五条先生の感じではあの時点で釘崎は命は助かっているけどまだ目覚めてないから“賭け”って言ったのかな。
甥っ子が言うには第266話の最後のページ、『螺旋階段』『宿儺の指』の時点で釘崎の共鳴りを予見していた考察班がいたらしい。
そうやって読み込めるちからが欲しい。
そうは言いながら、なにも気づかず釘崎出てきてテンション上がる自分の楽しみ方も好きだよ。笑
気になってた伏黒の傷は加筆修正されていた。
楽しみだったエピローグ。
『小沢優子』
淡い恋物語。
「虎杖が大人の階段の“前に立った”気がする」笑
昇ってはいないのか笑
『パンダ』
読んでて、おじいちゃんて夜蛾学長?え?おじいちゃん???って思ってた。
まさかの乙骨憂太!
そして、禪院家の血つええ!!!ツラがいい!!
2030年活動停止が切ない(・ω・`)
そうか、そうなのか…、
『釘崎野薔薇』
これは…野薔薇のおばあちゃんが亡くなって、野薔薇ママのとこに連れてきたって話??どういうこと??
釘崎の高専入学は祖母と揉めた、ってあった気がするから野薔薇とおばあちゃんは仲が悪いのかと思ってたけどそうじゃなかったのか。
『裏梅』
冷たくなってる、っていうか凍ってるじゃん。
それ、凍ってるって言うんだぜ。
って私は思ったが、その“冷たい”って表現が大切だった。
裏梅がなぜ冷たくならないのですか?と聞いた時、こいつはばかみてーに強えからだよって思ったけど、そのすぐ後の宿儺のセリフは驚いた。
宿儺が私の見てきた宿儺じゃない。
裏梅が見てきたのはこの宿儺なんだろうな。
宿儺に裏梅の影響ってじんわりとでも確実にあったし、自覚してたのに無視した。
最後の真人との会話でも、私の甥っ子の言葉を借りるなら「すっくん、すっかり丸くなって…」ってかんじだった。
しかし…
宿儺が呪いというのが全30巻、完結した今でもよくわからないのだが( ^ω^; )
人間だっていったり、呪いだっていったり、どっちなんだい!!!
魔虚羅の退魔の剣のときは人間だから効かないといい、でも呪いだという。
誤魔化し誤魔化し読んでたけど宿儺の存在が1巻から呑み込めていない( ^ω^ ;)
直哉はしんで呪霊になったけど、宿儺ってそういう感じじゃないじゃん?
宿儺の魂の片割れと羂索と番ったみたいなのあったけど、宿儺の魂の片割れは虎杖仁じゃなくて爺ちゃんの方って芥見先生が書いてた。どゆこと???
羂索って虎杖香織だよね?
番ったのが爺ちゃんてこと??
やべー わかんない。
あとさ、
途中まで虎杖ってフィジカルギフテッド気味なのかと思ってたの。
気味というのは覚醒する前の真希さんくらいの。
1話で伏黒も虎杖のこと見て、禪院先輩と同じタイプかなって言ってた。
でも同じく1話で呪霊見えてた。
死に際って考えれば見えることもあるみたいだし、佐々木先輩も見えてたから不思議じゃないけど、結局虎杖ってなんなの??
呪力ナシ、術式ナシかと思ってたけど映画鑑賞特訓で身につけてて、ふつうに呪い見える側じゃん。
少年院の受胎も見える人と見えない人といたじゃん?
渋谷のモブたちも呪いへの耐性?で解食らう人、捌食らう人いたっぽかったけど、一般人とされる人の中にも術師になれるかも〜って素質ある人はいるんだろうよ。
なにが言いたいのかわからなくなってきた。
宿儺は小僧のように半端者ではないって真希さんを評してたけど、虎杖って特訓したら術師になったじゃん?
普通に呪力あったじゃん。
虎杖のフィジカルの強さ、なんなの???
丈夫の域を超えてるだろ。
宿儺呑み込む前からだぞ。
天与呪縛関係なしにアレなの??
そういや乙骨先輩も虎杖のこと真希さんみたいだって言ってたよね。
そうやって真希さんと比べるシーンが出る度に、虎杖ってなんなの?????って思ってた。
ずーーーーーっと。
1巻から30巻までずーーーっと。
私の理解の及ばなさに我ながらちょっと引いている…笑
芥見先生のあとがきを読んで、切なくなった。
終わったんだなーってのがひとつ。大きな大きなひとつ。
あと、やっぱ芥見先生は気を回しすぎ。
気は回すに越したことないと思うが、前にも書いたけど、配慮がすごい。
ラルゥミゲルが参戦したが2人のことがわからない虎杖真希脹相。
虎杖はミゲルのことグラサンって言ってたけど、私なら黒人って言わせちゃうなーって。
その配慮がふたつめ。
そうだ。
このあとがき。
最後に『幕間』の読み方が『まくあい』だということを教えてくれた。
『まくま』だと思ってた(^_^;)
他作品では『大円団』ではなく『大団円』だということも教えてもらった。ちなみにゴールデンカムイだ。
予測変換に出さないで欲しいo(`ω´ )o
アニメを見て、少年院あたりかな。
お金握りしめて本屋さんで既刊まですべて買ってきたあの日の“熱”。
後悔はしていない。
わかる範囲で楽しんだ呪術廻戦。
芥見先生。お疲れ様でした。