普段漫画はアニメイトで買うことが多いのですが、買う予定の漫画がアニメイトの店舗には置かないことが多いのでアニメイト通販を利用しました。
送料を考えて09.12発売の漫画まであわせて買ったからお届けが遅くなった。
この漫画の新刊が出るたびにこんな苦労をするなら次からは大人しくTSUTAYAで買おうと思いました(´-ω-`)
さてさて。
ねたばれ感想を。
・橘オレコ【ホタルの嫁入り 】2巻
この作品、広告でものすごく出会う。
裏サンデーで連載追っかけてます、ってちょっと前の記事にも書いたような。
連載追っかけてると紙で買うの躊躇ってくる…
それで買うのやめた漫画もちらほら。
今裏サンデーでいいところだから単行本の進みがもどかしい!!!
リアルタイムで出してくれ!←無理
・キヅナツキ【ギヴン】9巻
ギヴンはアニメを見ていて、これは漫画で読んだ方が私には合うかもと思い、もうすぐ完結するって話もあったので集めました。
そして最終巻の9巻。
思ってた方向に話が転ばなかった。
というか8巻の時点で、おや…これは次で終われるのか?って思ってて。
お話的には綺麗に終わったけど私は上ノ山と真冬のいちゃいちゃが見たかったので、、、
(ぜんっっっぜんないじゃん! }orz
と膝から崩れ落ちる思い。
そもそも求めるものが間違っていた。
この作品は音楽を求める者と音楽の描写、群像劇を楽しむものでいちゃいちゃBLではなかったんだな。
上ノ山がライブハウス界隈で神童と呼ばれている的なエピソードがあったと思う。
なので「上様はすごい!」と思っていたが、柊も玄純も由紀も凄いみたいになってて上ノ山の凄さがめちゃくちゃ霞んでった。
渋谷の街の1コマが見覚えある気がした。
シネマライズの横の階段かなー?
のぼっていくとPARCOがある。ちがうかな?
9巻はさすがにいちゃいちゃしてくれるだろうと期待したがそんなことはなかった。
まあ…由紀という存在があったんだから上と真冬がただただいちゃいちゃしていたらそれはそれでもやっとするよな、わがままいってごめん。
本編の最後のセリフは読めた。笑
そう言うだろうなってセリフだったからかわいかった。
・くさかべゆうへい【白山と三田さん】7巻
交際が順調すぎて…
ケンカとか起こる気がしない(・∀・)ナイナイ
新キャラのへんなひと出てきた。
この世界みんなへんなひとだけど( ^ω^; )笑
三田さんがでっかい重箱のお弁当を学校に忘れてお塾に行ってしまったことに気がついた白山がお塾まで届けに行く話。
いやそんなでかいお弁当箱どうやったら忘れられんだよ笑
三田さんの東大受験はまだまだ厳しそうだ。受験とかわからんが。
この作品は白山と三田さんが上京したところから話が始まり、そこから遡って高校時代に出会ったときからの話なので作中で3月だか4月だかがきたら終わっちゃうのかな、
・田村由美【ミステリと言う勿れ】13巻
風呂光さん事件の解決。
鳩村さんのところの三つ子ちゃんたちがかわいい。
この作品の犯人のクレイジーさが好き。
勿論作品だからだよ。
今回もやべーやつでした。
先生の頭の中どうなってんだ。
漫画の風呂光さんのすてきなところは、少ない出番ながら会う度にスキルアップしているところ。
漫画では多くは描かないけれど。漫画では。
そういうところにこころが震える。
最後のライカさんとレンくんもいい。
整の世界が広がっていくのは視界が開けていくようで気持ちがいい。
09.15から漫画【ミステリと言う勿れ】のカフェがやっている。たしか。
会期中にメニューが変わるそうだ。たしか。
きになるな。
映画も行ってきた。
・花林ソラ/伏見航介【ウェルベルム 言葉の戦争】4巻
これだよ!
この漫画だよアニメイトに置いてないのは!!
次からはTSUTAYAで買ってやるからな!
表紙のコトハが結構好き。
4巻まできたらだんだんとキャラに愛着でてきた。
目的のために容赦ないひと好き。
言葉を使うバトル、その世界で銃で敵の頬を撃ち抜く容赦のなさ。好きです。
正月さんはやはり食えない奴。
私は信用なんかしていなかったがやはりといったところ。
かっこよさげな子が出てきたのに退場してしまったかなしみ(´・ω・`)
主人公の動詞は『開く』。
「ドアよ、『開け』」とかでバトルするのだが、否定文は使えないのかなー?
『開くな』とか。
なんの役に立つかわからんが( ^ω^; )
・宮崎周平【僕とロボコ】14巻
今回の表紙は【SAKAMOTO DAYS】。
私はサカデイ読んでないがサカデイ9巻の表紙を見る限りものすごくいいかんじだ。
サカデイ9巻の帯が芥見先生だ!
あ!!!
帯までオマージュしてる!?今気がついた!
なんかへんだと思ったんだ。
周平先生がサカデイについて語ってるって。
これ、芥見先生がサカデイ9巻に寄せた帯のパロか。すげーな笑
ロボコはまだ読んでない。笑
買った漫画ではないのだけれどくらげバンチで始まった
・ 伊奈子【泥濘の食卓】
以前【マンガ沼】で麒麟の川島さんがおすすめしていた漫画でそのときはさして興味が湧かなかった。
川島さんはホワイトボードを駆使して相関図をまとめていた。それくらい登場人物絡み合っている。
その漫画がくらげバンチで始まったので読んでみた。
今12話まで読んだ。
12話まで読んだ感想は、、、地獄(´Д` )
見てらんない。もうこわいよ…
作者さんsnsに「読むとHAPPYになれると思うので読んでください」ってあったけど地獄だと感じる私がおかしいのか作者のHAPPYの定義がズレているのか。
ジョークであってくれ。
救いは鬱の奥さんが少しずつ症状が緩和されていってること。
でもそれも全てを知ればどうなることやら。
そして全ての地獄を引き受けているハルキが気の毒でならない…
目が離せない展開ではあるが酷い話だ。
胸糞悪くなりたい方におすすめします。
おわり。