・うるわしの宵の月 5巻




特典たち。





少女漫画って無性に読みたくなるときがある。

ときめきたくて仕方ない!

のに、すぐ飽きてしまうのよね…

次の巻を待ってる間に話が気にならなくなってしまう。


この漫画は絵がとっても好みで!

絵に見惚れてページが進まない。笑

内容的にはどうかなー

宵ちゃんの自信のなさの理由が出てきた。

まー、そうかあ。

女子扱いはされてこなかったのはそうなんだろうけど自己肯定感の低い美形って全く感情移入できんな。


5巻まで読んだけどシリアスな作品っぽくはないのに笑い少なめなところが堅苦しく感じる。

先生の作風なのかな。

当て馬キャラが当て馬すぎて見てらんない(´・ω・`)

つらすぎる。彼と結ばれる未来が全く見えない。


つづきを読むかは悩んでいる。






・白山と三田さん 1〜4巻




特典。



【マンガ、鬼ほど好きなんで】を見て気になり、次に本屋さんに行ったら買おうと思ってたら同じ週(たぶん)の【川島・山内のマンガ沼】で紹介されて在庫に不安を覚えた漫画。

川島さんも言ってたからオッケーと見なして言うけど、和山やま先生の作品と空気感が似ている。
私はどちらも好き。
三田さんがすてきな子で微笑ましい。
白山と三田さんの関係もにまにま( ^ω^ )

同じ時期に読んでいた【うるわしの宵の月】も恋人同士初めてのお泊まり旅行が描かれていたのだがあちらの作品では1泊旅行なんて赤面!パニック!とときめき成分が多かったのに対しこちらは2泊3日、あろうことか同室という笑
なのになぜこんなに色っぽさがないのだ!!!笑
しかし最後にはちゃんとときめきをぶっ込んでくるところにまたにまにま( ^ω^ )

ほぼほぼ真面目にふざけてるのに時々挟む恋に読んでいる私はあわあわにまにましてしまう笑





・僕とロボコ 11巻


今回は表紙はHUNTER×HUNTERのパロ。よくできている。

ロボコ、テレビアニメ楽しみにしてた。

今やあの3分半が1週間の最大の楽しみ。

11巻、まだ読み途中…。

ちびちび読んでいる。

ロボコがかわいくてたまらない。

ボンドもかわいい。みんなかわいい。かわいいの暴力。かわいいは正義。






・女の園の星 3巻


写真を撮り忘れたまま貸し出してしまったので家にあった帯だけ…笑






と、思ったら特装版のケースがあったのでその画像も貼ります。


1回読んで早々貸し出ししたので内容覚えてないな( ^ω^; )

特装版はアニメのBlu-ray Disc付き!

星先生は星野源くんで小林先生はマモ。

アニメは色々となんというか…演出がボリューミーでこってりで良かったけど、キャストはイメージと違った(´・∀・`)

メディア化したら星先生は源くんなんでしょうねってずーっと思ってた。

話変わるけど和山やま先生の自画像は何度見ても飽きない。






・鹿楓堂よついろ日和 17巻


八京ーーーーーーー!!!

角崎さんと椿くんが絡んでるの見るの好き。

だけど八京絡みになるとスイさんより八京のこと理解してる角崎さんに嫉妬してしまう…

この感情は嫉妬で合ってるのかな笑

晃くんが動いたことによって東極家がいい方向に向けばいいな。


ずっと鍛えてるけどスイさんがごりごりのマッチョメンになっちゃうのいやだな笑






・ウェルベルム 言葉の戦争 1〜2巻


これも【マンガ、鬼ほど好きなんで】で紹介されてて気になった漫画。

既刊2巻。

文章力ないからあらすじとか書けない。

読んだひとにしかわからない書き方になっちゃう。


動詞のガチャを引いてあてがわれた動詞を使ってバトルしていく話。

主人公の動詞は【開く】。

2巻表紙の今のところパートナーとなって戦ってる女の子の動詞は【飛ばす】。


私、頭脳バトルやミステリー系はついていけないひと( ^ω^; )

犯人探ししながら見るタイプではない。

こういう作品を読むのは本当に珍しいと自分でも思う。

デスノートはこういう部類に入るのかな?

だとしたらデスノートくらいしか読んだことないかも。

理解できないうちに話が終わる。笑


このウェルベルムはそんな私だからか解せないところがままある。


動詞のちからを使うにはMPを貯めなきゃいけない。

担当の動詞の文字を見ると貯まる。

なのでバトル中にMPが切れたらみんなスマホで自分の動詞を検索したりあらかじめメモしておいた文字を読んでたりしていた。現代っ子め。

そこちょっといやだなと思った。

あらかじめ書いておいた文字を読むだけでいいならその設定いるかな。


今現在のMPがいくつか確認できるMPメーターが手の甲で光るんだけどメーターが光ったために能力者かどうかわかってしまったシーンがあってなんだかなと思った。

あと能力者がどの動詞を持っているかが物語の楽しいところなのに「〇〇よ、開け!」とか口にしてそれで担当の動詞がバレるのもなんだかなって思った。

「支配人がいる」を言い遺すのも都合がいいなと。


「この目で姿を見て」「本名を知った」相手に動詞の能力を発動できる能力者と出会ってたのに、信用できるかまだわからない能力者たちに本名を名乗っちゃうところはかなり疑問だった。

不用心すぎないか?


結構むむむなところが多かったけど次の3巻は読んでみようと思う。






・今夜すきやきじゃないけど


【今夜すきやきだよ】の作者さん。



【今夜すきやきだよ】の感想。




タイトルは似てるけど続編ではない。

くらげバンチで読み終えて、単行本を買いました。

【今夜すきやきだよ】の方は今ドラマ化中。

そっちも見てます。


要領のよくない姉・たつきと自分探し中の義弟・とらお。

頑張ってもできないこととか考えても見つからない将来のこととかふたりがどういう道、しあわせを選ぶのか。

大きな夢を追いかけることが人生じゃないひともいるよな。






・ミステリと言う勿れ 12巻


整とライカさんがこころを通わせる度どんどん切なくなるな、

今回は風呂光さんの事件。

登場人物みんながみんなバラバラにいろんなことしてしっちゃかめっちゃか。

誰が怪しいとかじゃなく、みんなに違和感。

ミステリーを推理しながら読めないから余計にわけわかんないんだと思う( ^ω^; )


富山の氷見といったらブリ。食べたい…






・マイ・ブロークン・マリコ


主人公・シイノが自殺した親友・マリコの遺骨をろくでなしの親から奪って海へ行く話。


マリコの環境が壮絶で読んでてつらい。

マリコは実の親を含めた男性に恵まれなかった子で虚しかったかもしれない。

そしてひとりでしんでいった。


不謹慎だろうけど「あんたにはあたしがいたでしょうが!」とか「せめて一緒に死んでくれって何で言ってくれなかったんだ…!!!」とか遺された親友が言ってくれてるなんてマリコはしあわせだよ。


自殺を考える思考って自分の存在価値もぺらぺらだけど他人のことも重くないんだろうな。

マリコはシイノが恋人を作ったらしんでやるってシイノに依存しているように見えるけど結局シイノよりも自分の解放を選んだ。


シイノとマリコの最初で最後の旅が終わり、マリコのいなくなった世界は日々を続けていく。

たったひとりの大切な大切なめんどくせー親友がしんでも生活はまわる。

そんな話。






以上。