画像ぺたぺたしただけでなかなか書き進まないブログ…
キオクキロクなのでだいぶ遠い記憶になっちゃったけど感想書きまっす!




何度も書いてたらすまない。
ずーーーっと昔に読んだ漫画に、
「『ごめん』なんて『許して』にしか聞こえない」
ってセリフがあって、本当にそうだなってどきりとした。

それ以来、「ごめん」って使いづらい…
やっぱり使ってしまうけど。
めちゃくちゃ多用してるけど。

なんて漫画だったんだろう。
たしか三角関係のもつれで、奪われた方が言ったセリフだったと思う。
私のなかにすごく深く刺さってるな。








中古屋さんでアニメ【TO BE HERO】と【TO BE HEROINE】のレンタル落ちDVD買いました。




『レンタル落ち』って言ったり『レンタルアップ』って言ったりなんなんだ。

上がるのか下がるのか。不思議だ。


気をつけて写真を撮ったつもりが順番おかしなことになってるな。




単体でも見られる作品だけど時系列的には【TO BE HERO】→【TO BE HEROINE】です。




私は2018年の春に【TO BE HEROINE】を見ていたようです。








録画して見てたのですが見終わった際にHDDから消したのをずっと後悔していて…

また見たいなって思ってた。



使いもしないメルカリとかチェックしてたけど結局駿河屋さんで買いました。

不備なし!

ホッとした〜ε-(´∀`; )


駿河屋さん、レンタル落ちなのにケースついてきてうれしい!

メルカリの方々はケースなしだった。

ケースなんて当たり前についてくるものだと思ってた。

レンタル落ちってついてこないことがあるってことなのかな?

駿河屋さんで買ってよかった。

送料の帳尻合わせでHEROの方も買いました。

こちらは初見。









感想。



・【TO BE HERO】

下品で早口で意味不明!

真面目にこの三拍子でできていると思っている。

10分程度のアニメなのにめっちゃ長く感じる笑

でも不思議と嫌いにはなれない。

一緒に見ていた母は早々、3話も見ずにさよならしてました。

んー…仕方ないか。下品だからね。





・【TO BE HEROINE】

こちらはHEROの方からキャラが引き続き登場している。

序盤からしれっといるふたりにはなんとも思わない(寧ろ微笑ましく見られるほど)けど、終盤で出てくるおっさんはHERO見てないと「ダレ??!」ってなると思う。

でも然して影響ないから大丈夫。

上のリンクの記事にこの作品の感想があるのでここに書くと重複しちゃって恥ずかしいな、笑


異世界パートは日本語、現実世界は(詳しくはわからないけど)中国語。

中国語には字幕がついてます。

これがながら見にはツライ。

しっかり読まないとなんの話かわからなくなっちゃう。

異世界パートはともかくこっちはHEROと違って現実パートはシリアスなので理解しておきたいところ。


物語の導入?冒頭の時点はもう光のことを忘れてしまってる世界なのね。

2018年には理解できてなかったわ。

結局光は戻ってこない。

お別れもつらい。

2度見ても、病んでしまっていた光の母が実は今の今までずっと正気だったことがわかるシーンはぞくっとくる…

光がころされてしまったことをそれを指示した超オジの父親から聞かされてもなお病んでいるふりをし、わかってないふりでいるところほんと泣ける…

超オジの父親の側近みたいなボディーガードみたいなやつが「(光の母を)殺さなくていいんですか?」って超オジの父親に聞くと、

なんて言ったか忘れちゃったけど、

「死ぬより辛いことがある」的なこと返してた気がする。ものすごうろ覚え。

うろ覚えだけど切ないシーンだったことは刺さってる。

作中に入る主題歌のタイミングが良すぎる。







・【ミステリと言う勿れ】11巻


ガロくんとライカさん接触!!!!!アツいぜ!!

ガロくんが屋根裏に潜んでたのやっぱバレてた。

そうだろうと思ってはいたが…

レンくんは必要だと思うんだ。




・ドラマ【ミステリと言う勿れ】

微妙でした。

原作の良さと役者さんのお芝居の魅力で成り立っていた印象です。

手厳しいかもしれませんが原作の60%くらいしか活かせてない気がしました。もったいない。

実写映えすると思ったけどやはり話も絡みあってきたのですべてをドラマにするには尺が全然足りないよね( ^ω^; )

尺の問題の部分は仕方ないけど風呂光さんにスポットを当てるのはやり過ぎだった。

作ってる方々は原作の1話読んだのかな、


前にも書いたけれどそもそも風呂光さんて原作ではそんなにがっつり出てくるキャラではないのです。

それでも原作では度々登場はするが決して多くないないコマ数で確実に成長を読み取れる。

もはやあっぱれなのです。






・ゴールデンカムイ

完走しました!

結構前になるけど笑

単行本では加筆すると書いてあったので私の読んだ無料配信?はあっさりめなのかな?

列車が函館駅(だったかな?)に突っ込んでからどうなった?!

気になったけどあれはあれでいいのかな。

あそこ加筆対象かなー??

私は未熟で読み取れてない部分が多かったのでネットのみなさんの考察がとても面白かったです。

「ほんとだー」「たしかにー!!」

声を出して首ぶんぶん頷いてました。笑


シリアスとギャグの応酬。

アシリパさんが杉元の欲しい金額には足りないけど…って金貨を杉元に渡して「井戸には戻らないでくれ」って懇願する。

そして「白石にはこれを」とカサカサのハンペンを…笑


鶴見中尉に手のひらに溜めていた金塊で目くらましするところ犬童戦の土方と同じって見て未熟者の私はかっこよさに平伏した。


正直杉元はしんで終わりなのでは…?と予想していたけどそこは不死身だったな!

湿っぽい別れは苦手だといつの間にか姿を消す白石もかっこよかったなー


って!

シライシッ!!おまえッ!!笑


ラストはゴールデンカムイらしいと言ったら無料しか読んでない私には知ったかぶりかもだけど、うれしい終わり方でした。笑







・FELL YOUNG 8月号買いました。


女の園の星のステッカー目当てです。

ですが、単純に新しい話が読みたかったのもある!

なかなか出ない3巻(・ω・)

待ってるんだけどなー


8月号の【女の園の星】面白かったです。

なんなんだろうね、あの空気感。

温度低めの面白さ。


【コミックBAR Renta!】で紹介されたときはなんでこのシーン?!の衝撃が強くて忘れちゃったけど先ほど福山潤さんと田丸篤志さんがアフレコしてるのYouTubeで見ました。

田丸さんの星先生は割と感情豊かでした。

潤さんの小林先生のお芝居の「ほっかほっか亭だ!」のところ好きでした。

次号では重大発表があるそうで。

噂になってるアレですかね…


ソーシャルインパクトッ!!!

ってなんですか?








・【コミックジーン】4月号



【村井の恋】目当てで買ってました。


今更…!!!


今更なのですが、今これ読んでるのです。









・【みなと商事コインランドリー】


既刊3巻。

追いつきました。


今ドラマ化されてます。

番組表で見つけて、見たことあるタイトルが引っかかって録画しました。


記憶を捻り出したら、村井の恋と同じくコミックジーン4月号に掲載されてました。

だからか!


掲載されていたのは10話でした。

いきなり10話を読みました( ^ω^; )

前後が気になってまんまと揃えたというわけです。


ドラマは見てません。




これはアラサーメンズ・湊晃といけめん高校生・シン(香月慎太郎)のBL。

ぐいぐいアプローチをしてくるシンにもだもだしつつも未成年に手を出すなんて社会的にしぬ…!と自分の感情にフタをしている湊さん。

年齢の問題がなければきっとふたりともハッピーライフなのだと思います。


もだもだはかわいいのだけど、もっとはっきりと「シンと付き合うと自分が警察沙汰(?)だ」って言って欲しい。

好きなひとがそうなってもいいのかな

好きなら待てよ。その気持ちが嘘っぱちじゃないと言うなら。

もだもだはかわいいんですけどね( ^ω^ )


湊さんが好きです。

好かれる説得力が私には感じる。

感じるし、どきどきしながらも理性を保って拒んでるところに好感が持てます。

あと明日香も好き。

シンはそこまで惹かれないのよ。

シンをかわいいと思えたらよりおもしろいんだけどな!


恋人でもないのに押しつけが多いし。

湊さんも付き合ってるわけじゃないのになんでいちいち言い訳してるんだろうって思う。


未成年から好意を寄せられる系は【村井の恋】と【恋は雨上がりのように】を経てきている。

恋雨は原作未読でアニメと映画だけど店長がすてきなんだよ。

もたもたしてたような気もするけど。

湊さんもそうであって欲しいな。

そうなると進展しないことになるけど。笑

でも上にも書いたけど、好きなら成人するまで待とうよ。嘘っぱちじゃないのなら。



この作品の舞台は宮城県らしい。

商店街のずんだシェイク。

ずんだシェイクがどれほどメジャーなのかわからないが、アニメ【バクテン】でもずんだシェイク出てきていたなと。


宮城の作品多い気がするなー








・【人生2周目はヤンデレ彼氏を甘やかしてハッピーエンドになります!!】


タイトルがなげえ。

タイトルはさっぱりすっきりが好き。


これもコミックジーン4月号に初回1話目が載ってて気になって1巻買いました。

まだ1巻しか出てないみたい?



『杜若』で『かきつばた』って読むのね。

勉強になった!






物語は主人公が恋人に突き落とされて死ぬところから始まる。


え。怖すぎる。

ホラー的なのが始まったのかと思った。


死んだと思った主人公は目が覚めると人生2周目に入っていて、今度こそは彼に自分をころさせないように奮闘していく話です。


やっとあらすじを紹介した気がする。笑


この主人公のかわいいところは自分がころされるのが嫌だというより、彼にそんなことさせたくない気持ちが大きいこと。

自分が消極的なせいで彼を不安にさせてしまったことをひどく後悔している。

なので2周目の人生では好きって気持ちを存分に伝えて最悪の結果を阻止するつもりで動くのです。


しかーし、それもなかなか難儀で…

引っ込み思案だった主人公が2周目では積極的になるわけで、そうすると1周目とは別のルートになる。

友達もいなくひとりぼっちだった主人公に友達ができたり。

それはそれで彼を寂しくさせるわけなのです。

恋愛ってむつかしいね(・∀・)


2巻発売は未定っぽい。









・【僕とロボコ】8巻

・【極主夫道】10巻


両作品とも安定のおもしろさ。




推しの子読んでないけど押し鋸に笑った。

『本来引いて使うノコギリを押して使うから全然切れない少年』。笑


『全膝が、大歓喜!!』て笑

アニメ化たのしみ。

ロボコの声は女性でも男性でもいけると思うのよね。


極主夫道の続きも待ってる!

こちらはつだけんさん以外考えられない!