王子の番も相当だったけど、今までで一番泣いたかも (´;ω;`)
「みんなのなかにキングあり」
キングの人間臭さは誰のなかにもあるんじゃないかな。
なんて思っていたけれど、違うな、わたしだ。
わたしのなかにキングがいるんだ。
だから刺さった。ぐさぐさと、な。
キングは走ることで自分を見つけたんだね。
ハイジからの伝言は的確且つ、粋だ。これが泣ける。
それが伝わるのはハイジがみんなを信頼しているから。みんながハイジを信頼しているから。
「なあ、ハイジ。オレはなんのためにいるんだ?」
「俺たちのためだ」
「勘違いするな。お前だけじゃない、オレもお前たちのためにいる」
こんな嬉しい答えある??
このときのキングには響かなかったようだけど、これ以上ない答えだ。
カケルに襷を渡したキング、こまわりくんみたいだったな笑
車のなかでユキが絆創膏を貼っていたね。
痛いよねー、ぜったい。
榊が煽ってもがるるがるるしなかったカケル。
優しい顔で応えるカケル。
うまく話せるようになったね。
榊にも伝わればいいね。
「好きだよ、オレも」を言い残してスタートを切ったカケル。
カケルとジョージのこのやりとり、最高だったな!笑
あのかんじだと葉菜ちゃん?!まじでー?!ってなりそう。笑
仲間に向けて襷に向けて伸ばした手、きれいだった。
受け取る瞬間の顔、穏やかだった。
「なあ、走るの好きか!」
集中しているのに物事を自分を俯瞰で見られることって1ミリくらいわかる気がする。
カケルに見えた、前を行く9人の仲間。
常に一番前を走っているカケルには見えてなかった姿。
脱皮したね!脱皮したよ!
再構築されたカケル。一番最初に寛政大学の襷を身に纏うのとかヤメテ (´;ω;`)
気持ちが先走ってしまうことが多いなか、カケルは身体のスピードに気持ちが追いついてない?なんていうのかな??
むちゃくちゃ速いし、周りが心配するほど飛ばしてるのにそれを感じていない。まだいける。
7話の記録会のときとは違う。
給水係って寛政大の短距離陸上部のひとだよね??
その給水係のひとが言った「ひとじゃねえよ…あんなの」。
それでもカケル自身は遅くなった気がしているなんて。
かかる『黒い弾丸』がわたしを泣かす (´;Д;`)
最終回むかえる前に聴いちゃいましたよ、disc2。
聴いていてよかった。感動した!
王子がカケルを「カケル」って呼んでた。
蔵原呼びだったのが、カケル呼び。
気になってたからうれしい!
キングはカケルのこと「新入り」って呼んでたのしか覚えてないな。
じゃ、あとはキングだけか。
ラストの「あっ」だか「はっ」だかは更にスイッチ入ったのかな?って思ったけどどうなんだろう?
次回予告はカケルの声で。
そうだった、主人公はカケルだった。笑
最終話『それは風の中に』。
映るのはゆっくりと開くハイジの目と箱根駅伝のタオル。
走り終えたあとのハイジかな。
かかっている曲は『箱根の山は天下の険』かと思ったけど、いや、『頂点』だな!
the answer is blowin' in the wind〜♪
頭のなかを流れたけど、『それは』ってやはり『答え』ってことかな。
走ることの意味。
最終話って響きだけで泣けてくる… (´;ω;`)