BBS 300   誰も救えない宗教団体 | 普通に生きるべき

普通に生きるべき

ブログの説明を入力します。

例の宗教的団体は瞑想に次ぐ瞑想で方向性を見失ってきているようです。

常に宗教好き、スピリチュアル好きを求め、奇跡が起こる、人生が変わると勧誘に必死です。

 

それはそれで自身の選んだ商売ですから頑張っているのだとは思いますが、そろそろ限界ではないでしょうか?

 

世の中は、旧統一教会の一件から宗教には風当たりが強いです。

 

自身らは宗教ではない!といい、意識改革だ、全く宗教とは違うと叫びます。

ですが、行っている手法は(ビジネス形態)は完全に宗教と変わりがありません。

 

物を買わせるにしても、物が違うだけ

説法などがセミナーやカリキュラム(プログラム)と呼び方が違うだけで、

自身らの思想を正しきものとし教える(洗脳)としているのです。

 

また、このようなものに嵌まり込む方は以前も書きましたが「宗教好き」な方が殆どで、

自身の生れた意味などに疑問や目的があると思い込む頭の弱い方が主と言えます。

 

そして、設計図だ、プログラムだ、これをやる為に生まれたなどと教え込み信じさせるのです。

 

基本、世界平和、世界救済、救世主、尊師(党首)の復活・生まれ変わりを語っていれば「完全に宗教」という事なのです。

 

その辺を自身らのメンバーが語っているのに、自身らは「宗教ではない、今までにない全く新しいテクノロジー」だと語ります。

メンバー(講師)の誰一人、キリストの生まれ変わりだ、世界平和だ、絶対平和だと語らないならばまだ話は違いますが、殆どの講師がそれを語り、宗教を否定し、日夜、勧誘活動に励んでおります。

 

 

また、党首Rは空を飛び、テレポートが出来、キリストの生まれ変わり、であるとです。

彼(高齢者講師)の中では、基本、キリスト教、聖書が大好きで、そこに他界したRのイメージを宛がい、妄想を繰り返しているのです。

アメリカで秘密文章を発見し、解読できたのはRだけで、その後、パートナーと出会い宗教団体を作ったという流れです。

 

アメリカでそんな解読不能の文章が手に入る訳もなく、解読できるわけもなく、テレポートを出来る訳もないのです。

 

病気が消えると言いながらも、R自身は他界、宗教団体的には肉体を離れた存在になった。という解釈のようですが・・

実に幼稚であり宗教的発想と言えることでしょう。

 

また、会員の中には熱狂的な馬鹿が存在しており、Rは足を切断しているが、それは闇の組織に切られたものだ。と語る始末です。ただの糖尿病なのです。このように事実を捻じ曲げ神格化を図るのが、この団体や会員の特徴と言えることでしょう

 

 

また、高齢者講師はRを相当、崇拝しております。

所謂、完全洗脳をされているのです、病気が消えると言いながらも党首は他界し、自身も現在、入院中です。

 

しかも、団体本体はそのことに一切触れずに無視を決めています。

哀れなものです、ここまで尽くしてきたのに切り捨て状態なのです。

これが彼の末路であり、彼のプログラムとM流に言えばそうなのでしょう。

 

人は何か縋らないと生きていけない方もいることでしょう。

それが宗教で救われる方もいることでしょう、ですが、その宗教側は本気で救うなどとは考えておらず、思想を広げることを最大限に考え、仲間を増やすことに必死なのです、旧統一教会や創価学〇などもさして変わりはないのです。

また、貧困の会員は今でも貧困のままで信じ込み崇拝する進行することで役に立っている、いづれ報われると思い込んでいるのです。実に可哀想な方々であると感じてやみません。

 

政党に出て見たり、動画(映画)を作ったり、本を出したり、特許を取ったりとあの手この手で行うのは、自身らの思想を共有して欲しいからであり、こんなこともやっているのだから本物だぞ!と思わせたいのです。

 

ここで取り上げる宗教的団体は「アカデミー」と語り、高齢者は「学校もあるのです、これは凄い事なのです」と語ります。

何か資格を取れるわけでもなく、洗脳を目的としたものであり、スクールと真逆なものです。

 

そのアカデミーさえ、運営が厳しくなり、移転、閉校、名称の変更などが行われているのです、

最早、風前の灯火と言えることでしょう

 

高齢者講師は自身がブログを続けて更新しているのは「ミッション」であり、それはRから言われたものだ。

と語ります。これが本当にミッションだとすると、更新がされなくなった時点でミッションは終了という事になります。

通常ブログでは稼げないからnoteへ移行し荒稼ぎをしていた報いでもあるのかもしれません。

 

この宗教的団体はRの他界は相当、痛手になった事でしょう

会員のみならず、講師の離脱も多くありました。

また、続いてHの離脱も多少なりとも痛手はあることでしょう。

元々、失言の多い問題老人だった故に、本部の中では喜んでいる方もいるかもしれません。

 

 

 

いずれにせよ、こんなもので世界平和が訪れる訳もなく、会員や講師が救世主なわけは御座いません。

ただの人、何の変哲もない人なのです。しいて言うなれば・・口の上手い連中なのです。

講師を行っている人間は最後まで会員の面倒はみません、都合が悪くなる、団体自体の存続が危うくなったら、簡単に鞍替えします。その程度の人間と言えることでしょう。

 

 

現在の年齢になり、真面に働いているわけでもなく、人騙しを行っているの実に恥ずべき事だと認識をすべきです。