ある講師はこう語ります。
「神」を語れば宗教といわれる、とです。
「神」を宗教的なものの材料に使い、そう思わせるような発言をしている事が問題である。
ということに気づけていません。
神は存在しません、人間の弱い心が作り出した「虚像」といえることでしょう。
また、神の許可得てブログを長年書き続けた、と記す講師は、
では、その神とはどこの誰だ？
そして、いつ許可を得たのだ？
という話になります。
普通で考えると４９００回を超える更新をしていることからブログを始めた初日に許可を得たとみるのが普通です。
（2008，2/5)
このような無理（嘘）がある話を、さも現実にように話す、書きなぐる、このような行為が罪であり
宗教的思想だと言われる所以であり、神のせいにしてはいけません。
この講師が語るように神、
神の生まれ変わり、
キリストの生まれ変わり、
などと、宗教の教祖はよく語りたがるものです。
オウ〇も〇〇〇もそうですね（事実）
普通にさもない父親と母親の間に生まれただけの人間の分際で、人の上に立ち崇めてもらい
儲けたい、などという浅ましい生き方を選んでいる
そしてある講師は「運命は遺伝する」と語ります。
そう思えば、似たような生き方をしているというケースはあると思いますが、そう言い切るような事ではありません。
何故なら、「１00％ではない」からです。親と真逆な生き方をしているかたも存在します。
講師の方にお聞きしますが、貴方方の親も貴方の職業のような
宗教まがいの商売をしてきた方ですか？
それが遺伝し、今の仕事を行っているのですか？
親が宗教にどっぷり浸かり家族丸ごと宗教をやっている家庭も存在します。
本当に気の毒であり、カモがネギを背負っていると宗教家からは見られていることでしょう。
自分の生き方が分からない・・
何をするために、何を目的として自身が誕生したのか？
このような問題は少年、少女期に誰もが思うことです。
正解は、望まれて産まれてきた。というのが殆どです、そこに目的や使命などはないのです。
まして、宗教をやるために生まれてくるような人間は一人もおりません
親が洗脳し、そのような家庭になってしまうのです。
子供にとって幼少期は親は神のような存在です、全て親から教わり育つのです。
その親が変な宗教に嵌っていたら、当然子供も嵌りこむものです。
宗教的団体は（スピ系も含む）そこを狙っているのです、
いわゆる、一本釣りです、親でも子でもいいです、信じさせたら家族丸ごと一本釣りを狙っているのです。
その証拠にとある団体では
「〇〇〇親子チャンネ〇」
というのも存在しています。
わざわざこのようなものを準備している辺りが釣りの餌を垂らしているようなものと感じます。
純粋な精神の方はいます、そのような方はこのようなものに惹かれがちのようです。
要は騙されやすいのだということです。
葛藤だらけのこのご時世、悩みや苦労を抱えていない人はいないことでしょう。
そして誰もが縋るような思いで何とかならないか・・と思っていることでしょう。
これは社会を冷静に見たら誰もがそうである、ということなのです。
そこに目を付けビジネスを行っているだけなのです。
医者の仕事も素晴らしいものとは思いますが、、それもビジネスです。
余計なレントゲン、余計な検査などされた経験者も多いことでしょう。
ですが、医者の言うことを素直に聞き行ってきたはずです。
宗教的なものはその方式を応用しようとしているのです
宗教的なものは「病気」に対しても言葉を発します。
「癌が消えた」
「アトピーが治った」
「引きこもりが治った（精神）」
ここまで行けばやりすぎ感が拭えないのが事実です、
ですが、彼らは感覚麻痺をしているのです。
これは言っていいこと、書いていいこと、と思っている。
所謂、洗脳（マインドコントロール含む）されているのでしょう。
「私はそんなことはない」、と思った段階で「既にそうである」といった具合です。
会員も講師も含めそういうことなのだということです。
色々な人のブログを見ていると、未だに信じて、「これは素晴らしいものだ」と思い込んでいる方もおられるようです。
確かに何かの切っ掛けとなり考え方が変わって良い方向にいった方もおられるかもしれません。
ですが、それはフェイクのようなものです。
講師がそのように導き、考え方をこのようにすれば。。と導かれているはずです。
それで、変わったような気になっているだけの話なのです
彼らの仕事は「言葉による心理操作」、そう思わせるように導くのが役割なのです。
その気にさせたら、これは幾ら、これは幾らとメニューを提示するのです。
完全なる宗教で言えば「お布施」のようなものです。
とんでも話を繰り返す、「都市伝説アセンション」担当の講師
貴方自身の生き方、信じる者は自由で良いとは思います、ですが、それを嘘をを交え他者へ強要するのは違うのではないか？
と感じます。
昔の物語や聖書を持ち出し、自身の信じるものを無理やりくっつけ「だから〇〇〇しかないのです」はもう限界です（失笑）
宗教的なものをやれば、「奇跡が起きる」「幸運が舞い降りる」「病気が治る」この手口がもう既に古いと言えば古いのだと感じます。
また、文章を読むだけ、動画をみるだけで、「その効果があがります」というのも何を持って確証があるのか？と感じます。
ただの勧誘宣伝のくせに、まるで凄いものを見れるような書き方には問題があると感じます。
家族ぐるみで宗教まがいのことをしている講師にも呆れていますが・・
子供もそのような教育を受け育つのだろう・・まるで幸福の〇〇の千〇さんのようです。
信じる者は救われる・・・
「信じられている方が救われている」のです
目に見えない教え、偽の絆、植え付け、そしてお金を吸い上げるのです
宗教家は誰もが創価学〇のようになれたら良いと思いやっているのかもしれません。
でも、思想販売だけを行っているうちは無理でしょう
選挙にでも出て、新次元なんちゃらで・・日本を世界を変えましょう！までやったら本気度は伝わりますが・・
それも出来ないことでしょう。そこまで本気でもなければ選挙に立てるような人間がいません。
やれ、自分だけがなんでこんな思いをする、
やれ、パートナーが神
やれ、救世主だ
やれ、血統だ
やれ、病気が治る
まぁ、本当に何でも効く特効薬のようなもののように語りますが・・
その効果は持続性はなく、立証できるものはありません
投資すれば投資するほど重症化していくものだと理解しておくべきです。
現在の講師たちの生活が向上し、今の立場で仕事をしなくていいような環境になってますか？
何十年やっていても変わっておりません。
つまり、何も変わらないのです、必死に勧誘を続けているだけなのです。
何にも変わりがないのです
そう考えると必死にやっている講師もまた気の毒な話ですが・・・
自分で選んだことなので仕方がないことでしょう。
人間は生きていれば、いくつもの選択肢が現れます、
間違えた選択肢を選んでしまったとしても、やり直しが効きます。
今からでも真実を見るべきだと感じます、
普通に生きるということは確かに難しいことかもしれません。
ですが、何か縋る生き方というのは、その何かを失った際に路頭に迷ってしまいます。
故に、真剣に普通とは何ぞや？を見るべきなのです。
宗教的なものが語ることが、
「社会の普通から逸脱しているか、していないか？」を見るのです。
そして、金銭の要求（勧誘）を見極めなければいけません。
自身が納得したうえで払ったという方もいますが、殆どの方が後悔しています。
後悔していないのは現在も尚、洗脳化にある人物のみです。
その辺、よく理解すべきと感じます。