少しの未練(担々麺食べれずw)を残しつつ
「亀の井ホテル九十九里」をあとにして向かったのが
今回の記事で、最初にご紹介した河津桜×菜の花がキレイな
蛇園出清水という地区でした。
(ちなみに、↑読み方は「へびそのでしみず)
到着した頃は、青空も見えてきてよかったのですが
風がけっこう激しくて
花粉症の私は、涙と鼻水が止まらなくなり😅
数枚写真を撮ったら、あとは車の中から楽しみました🚙💨
動画撮ってきました~
↓
車通りが少ないので、対向車に視界を遮られることもなく
むしろ、この景色を隅から隅までたのしめるので
車窓から眺める方が良いかもでした(花粉症的にもラクだしねw)
ちなみにこの地区は、荒廃寸前の休耕田を利用した場所だそうです。
蛇園出清水(へびそのでしみず)地区は、海上地区の最南端に位置し、約4haの面積を有し、海上地区を南北に縦断する斜面林(市指定天然記念物)に隣接しており、棚田で水稲の栽培をしていました。その後、土地改良事業により水田の基盤整備を行いましたが、休耕により水田は荒廃寸前の状況となりました。
こうした中、地主31名が、水田の管理と周辺の環境保全活動に立ち上がり、平成14年に蛇園出清水管理組合を組織しました。町(当時)や海上町自然保護協会(当時)の支援を受け、この地区に生息するゲンジボタル(生息地として市指定天然記念物)やシランや食虫植物等の希少植物の保護、コスモス、菜の花の景観形成作物の栽培や桜並木の形成を目指した河津桜の植樹を行っています。(旭市HPより抜粋)
(「道の駅へ寄ってから帰りました。」に つづく)