校外学習的に楽しめた、郡山市ふれあい科学館スペースパーク では
この日からちょうど、「錯覚美術館」とう展示が始まり
こちらも、小学生低学年くらいのおこちゃま連れの
ファミリーが多い中、おひとりさまで見学してきましたw
まずは、有名な「ルビンの盃(「ルビンの盃」ともいいますね)から
同じ形のものが、鏡に映すと違う形に見えるものや
光を当てると違う形に見えるものが
たくさん展示されてました!
黄色いのは、パパと男の子に見えるのに
鏡に映ると、ママと女の子に見えるし
トリのカゲがウナギに見えるとか~
見る角度や、照明の当たる位置によって変わるんですね
目の錯覚不思議~!!
写真たくさん撮ってよい、というので、
いくつかご紹介♪
上が鏡写ってるカタチ、下が直に見てるカタチなのですが~
↓
ちがいすぎ~!!(驚)
手前から見るのと、反対側から見るのとで、
同じものなのに、違うように見えるものもありました。
ひし形だったのが、まるになった~!
まるい筒がたくさんだったのに、丸い穴がたくさん!?
手前から見たお魚さんは
裏から見ると、ホネホネ~w
光を当てる位置をスイッチで変えたら
左は女性がバイオリンを弾いていて
右は男性がトランペットを吹いてるように見えました。
他にも、近づいていくと、絵がぐるぐる回るように見えるとか
(写真だと、そうは見えず・・・)
階段で上に上がったハズが、いつのまにか下にいるように見える迷路とか
(お子ちゃんたちがずっと遊んでて写真撮れず)
学校の教室2部屋分くらいのスペースの展示室で
「トリックアート展」より地味めで
デートで行くとこってより
小学生くらいのお子と家族連れで行くのに向いてるとこでしたが
前の記事で紹介した宇宙などの展示と合わせても
400円で見れるから、良い時間つぶしになりました~www
ちなみにこうした展示以外に
無料で楽しめるエリアもありました~!
(「⑩無料コーナーも充実!郡山市ふれあい科学館スペースパーク」に つづく)