最近、手作りマスクの記事をよく見かけます。
針も糸も使わずにカンタンに作れる方法なども紹介されてますが
幸い、マスクがまだ少し残っているため
ハンカチでマスクカバーを作って、マスクを数回利用してみることにしました。
しか~し!!お裁縫はキライだしニガテだし
ミシンもないため手縫いするしかないのですが当然運針だって上手にできません。
が、コレなら縫い目気にせずできそっての発見したんですw
マスクを広げた状態の大きさに合わせてカッツしたハンカチを、筒状(腕カバーみたい)になるように縫い合わせ
カットした側の端っこは、切れ目を見えないように、内側に折って縫っておく必要がありますが、
そのうえで、両端をぐるんと縫うんだけど、大きめの縫い目で縫ったら、
マスクの横の部分と同じくらいの幅までぎゅーっと絞って(ギャザーを入れて)糸をとめます。
完成↓
縫い目が荒いのがわかると思いますが~
マスクしちゃえば、こんなとこまで見てる人いないだろうしw
見えたとしても、そんなことよりマスクが大事だから、気にしないのだーっ!w(^o^)w
こちら、マスクにはめてみたところです
↓
使ったハンカチ、縦半分にカッツしたので、二つ作りました♪
なので、①カバーひとつめ ②カバーふたつめ ③マスクだけ
と、最低3回使えることになります。
余談ですが~~~
前の会社に入った当時、ほとんどの人が3年以内に退職していたんですが
(ブラックとか根性ナシとかではなく、転職と寿退社がアタリマエな時代だったのでしたw)
退職していく人は、残ってる人たちに、「メッセージカードと一緒にハンカチを渡す」、という習慣があったのでした。
「ハンカチはお別れアイテム」とかなんとか?そんな理由だったみたい。
その習慣も、5~6年勤務する人が増えてきたなぁってくらいまでは残っていましたが
時代的にも、ハンカチよりミニタオル(ハンカチタオル)使う人が増えたこともあったんだとは思うけど、
社員の数も持ち場も増えて、全員にハンカチ贈るなんて金銭的負担が大きいし、
いつしか、菓子折を置いてくようにかわったのですけどね。
そんなわけで、入社してから数年の間に、たくさんのハンカチをいただいたのですが
やはりミニタオル派なので、未使用のハンカチがまだけっこう残ってるんです。
なので今回ハンカチを使ってカンタンにできそうなもの、として
このマスクカバーを作ることにしたんでした。
だから、もっとカンタンな作り方のものや、ハンカチ以外の素材を使用するものもあるでしょう。
それになんといっても、そろそろアベノマスク(笑)も届きそうだしw
自宅待機が多くなり、家にいたらマスク使わないで済むようになりそうだしね。
そうこうしてるうちに、マスクがフツーに手に入る、ってなってるといいよね!