ブロ友のtukikoさんからいただいたお中元の半田そうめん。
名前は聞いたことがあったんだけど、食べるのは初めてでした!
茹でてみてびっくり~!!だって・・・
乾麺のおうどんなら、これくらいの太さあるよね?
食べた感じも、ツルツルしこしこして、コシがあるっていうの?
細い素麺も好きだけど、半田そうめんは、味が深くて食べごたえがありました!
といって、重いワケでもなく~ あっという間に完食でしたw
でも~ 確か、素麺って、ひやむぎと区別するために
細さが決まっていたような?・・・と思って調べてみたところ・・・
JAS規格では、そうめん)は「太さ1.3mmまで」、ひやむぎは「1.3mm~1.7mmまで」となっているそうです。
(製法的にも、素麺は手延べ、ひやむぎは機械麺が主流、という違いもあるらしい)
手延べそうめんの場合は、「1.7mm未満」のものは
手延べそうめん、手延べひやむぎのどちらで表示してもよいそうです。
手延べそうめん、手延べひやむぎのどちらで表示してもよいそうです。
それに、この規格を作ろうとしたのが、2002年なんだそうですが
300年もの歴史のある「半田そうめん」が「半田ひやむぎ」と名称をかえなくちゃならないのか?!
という話になり(そりゃ、そーだ!!) 陳情、意見書を提出した結果、
1.7mm未満なら「そうめん」「ひやむぎ」どちらでもよい、となり、「半田そうめん」の名前が残ったそうです。
そんな歴史のある半田そうめんを、おいしくいただくことができましたのも
tukikoさんのおかげです!どうもありがとうございました~m(__)m