映画チャンネルで録った「ロード・オブ・モンスターズ
怪獣大決闘」を見る。
かつて人類の文明をいくつか滅ぼした存在「テング」が復活し
地球全土を巻き込んだ最初の「ロード・オブ~」から
ものすごくスケールダウンし
米国とテロリストの戦いに。
まあ邦題の問題で
正しくは次作の「お猿VS.モンスター」の方の続き。
米製「平和維持戦略兵器メカエイプ」という
巨大お猿型ロボをハッキングし暴走させ
盗んだ核兵器を装備しシカゴに突撃。
吹き飛ばしてやろうという作戦のテロリスト。
前作の宇宙から帰ってきた巨大化お猿を
「わが州兵を失うのは嫌」だから
ロボにぶつけ戦わせようという国防長官。
相変わらず要点をまっすぐ語らず
どっちの立場でしゃべってんのかも不明な
掴みどころの無い会話から頭を悩ませつつ読む作業が要るアサイラム作品。
遂にシカゴの街で戦いが始まる!
お猿の猛攻でロボに装備された核ミサイルがメルトダウン!
国防長官「いざとなったらシカゴにある大穴へロボを放り込め」
「そんなものが!?」
「建設途中で放棄された超巨大ビルの土台が
30メートル以上の穴になって放置されてる」
30mの穴で何とかなるのか核兵器。