宇宙には無数の星がある。 | ロボとてんこのてん日

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日々の楽描き日記。

などという今さら?な締めナレーションが唐突な

マイナーな映画DVD「ニンジャリアン」を見る。

原題「WITHOUT WARNING」1979年モノ。
90年代TV放送で見たっきりだった本作を
再び見られるとはなんとうれしいことか。
いたってシンプルなお話で
湖に遊びに来た若者たち
エイリアンの無差別攻撃から生き延びようとする。
冒頭からひたすらハンターの主張とか
それを不快に思う人との対比が出てくるので
いかにも「エイリアンのハンティングシーズン到来」
という「プレデター」みたいな状況なのねと
思っとけばよし。
だがギリ70年代そして低予算。
ビームとか光学迷彩とかは無い。
なので昔ながらのほぼ姿を見せない
&シルエットでの宇宙人登場。
そして手から投げる吸血ヒトデ手裏剣。
このハンティング面白いのだろうか。
やはり自動追尾的なのじゃなく
狙って投げて当てる醍醐味なのかしら。
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とりあえず外人が「エイリアァァァン」と
叫びながら特攻するのを聞くと笑ってしまうわ。
やっぱり宇宙人にはいい呼び名を付けてあげて。