これまた古い映画DVDを見て。
原題「Gidel Sensatsii」1935年のソ連製映画。
万能ロボット発明で労働者の負担を減らしたい主人公の学者ジム。
でもその兄や他の労働者にとっては働く場所を奪う悪の発明。
国や労働者を雇う側からはデモもしない休みもいらないロボはまた魅力。
てなことでジムの思いは空回り
量産化された3mサイズのロボ軍団対怒りの民衆といった展開。
'35年にこんな巨大ロボ映画が作られてたってことがまずすげえ。
セリフがよく解らないのはロシア語的言い回しだからなのかしらん。
とりあえずヒロインのネクタイもでけえ。