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1949年の大映特撮映画。
透明薬を発明した博士。
その娘をなんとなく取り合う二人の助手。
その片方黒川さんが悪党にだまされ
透明薬を飲む羽目に。
で元に戻れる薬を餌に
犯罪を強要される黒川さん。
やっぱり透明なままは辛いらしい。
その上学者で決してマッチョではないので
透明なのに強盗も必死。
彼女までライバルに取られ可愛そう。
妹に「刑事さん撃ってください」
とまで言われもうほんとに哀れ。
でも可愛そう気分全開な
東宝版「透明人間」より
ドライなこっちの方が好きだなあ。