技術を売るプロとして・・・ | ながれものじゅんのブログ

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勢いに任せてMR-SからRX-8に乗り換えました。
ブログは当てにならない整備の紹介、旅行などの雑記を書いていきます。
そして、最近ラジコンを始めましたw
興味があったら続けて読んでみてくださいな

はい、そんなことでですね。

 

本日、某新車ディーラーに発注していた部品を受領しに行った際、

以下の事柄があったので、お客様相談室的なところに連絡しました。

 

正直・・・

同じ技術を売るプロとして、あまりにも理解しがたい行動でした。

 

改善してより高い技術を発揮してほしいですね。

 

以下抜粋

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日  時:2017年9月3日(日曜日) 10:30頃
場  所:************
事  柄:車両整備中の作業員が、
     取り外したホイール付きのタイヤをワンバウンドさせ床に投げ置いていた。
    (本来であれば事故、破損防止のため、床に完全に置くまでは手を離してはいけないはず)
問 題 点:以下の通り
     ①タイヤにリムガードが付いていたとしても、
      あのように投げ置いた場合はホイールに傷がつく可能性がある。
      また、鋳造、鍛造アルミ製での差はあるが、材質の特性上で瞬間的な衝撃に強くはないため、
      ホイール事体が割れる可能性がある。
     ②床に投げ置いた際にホイールのバランスウエイトが脱落する可能性がある。
     ③床に投げ置く事により、タイヤがあらぬ方向に転がり、
      ほかの作業員の怪我や事故の原因になる可能性がある。
     ④販売店の客席より作業場が見えるため、
      自身の車を雑に扱われれば、当然気分はよくない。
改善要望:以下の通り
     ①車両から取り外した部品は、たとえ廃棄するものであったとしても、
      事故防止のため、安全を考慮した取り扱いをしていただきたい。
     ②作業がひっ迫していたとしても、効率を優先させるのではなく、
      安全、品質面を優先していただきたいです。
      (町の整備屋さんより価格が高めの、お店を選んでいる理由をもう一度考えていただきたい)
     ③車の整備不良は最悪の場合、多数の死傷者が出ることを認識して、
      プロとして責任ある行動と整備をしていただきたい。

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