しばらくの間ブログは少し前に遡りますニコニコ

 

2024年5月31日(金)

 

生後9日目

 

 

お昼頃.......スマホアセアセアセアセ

 

 

保健センターの方から私にメンタルや身体の状態などヒアリングの電話がいきます。と聞いていたのでそれかと思ったら小児医療センターの先生からでした。

 

携帯に番号登録をしていなかったので、突然でビックリしました無気力アセアセアセアセ

 

 

静かな声でゆっくりと話し始める先生...。

 

 

立ち上がるに何があったのか...。電話なんていい話の訳がない...泣

 

 

今日の検査でお話があります。

レントゲンで腸管外に空気が見られました。

腸が破れた可能性があります。

原因となる部分を探して処置が必要になるので本日手術を行います。

 

17時頃を予定しています...。

 

お父さん、お母さん、これから病院に来ていただきたいのですが....。

 

詳しくは外科医から説明があります。

 

 

えっ....。はい...。分かりました....。

立ち上がるは今大丈夫なんですか?

 

観察して処置をしているので落ち着いていますよ。

 

 

夫は自宅で仕事中でしたが、私の固まったような声と返事に何事かと心配そうに近づいてきました。

 


私はまた泣いてしまいました...。

 

破れた...。その言葉に衝撃。

 

 

よく泣いてしまい、悪い方に考えたり、少しメンタルが不安定ですショボーン

 

 

出産の時は速効で準備して始まったよね!

 

だけど立ち上がるほんと直ぐの緊急じゃなくて、夕方って事は時間が結構空くからそこまでの緊急じゃないよ!大丈夫!

 

 

少しでも前向きになろうと声をかけてくれる夫。

 

すぐに二人で病院へ向かいました。

 

 

落ち着かない二人。

説明を受けるための部屋に通され、外科医と麻酔科の先生が来て説明を受けました。

 

腸が破れたと言う表現はなく、穴が空いたという表現で少しは気持ちが落ち着きました。

 

しかし、先生は可能性のある合併症や症状すべてを話すので落ち着いていられません。

 

私は破裂でもしたかと思って...。 (また泣く...。)

 

 

まだ時間があるので面会をさせてくれた。

 

 

また泣いてしまう...。

 

 

数人の先生が保育器の周りにいて落ち着いていられませんでしたが、声をかけながら一緒にいました。

 

 

時間になり手術室の前まで一緒に向かい先生方に託しました。

 

 

手術中は控え室で待機...。

 

 

1時間程過ぎ...看護師が来られました。

 

手術が終わりましたのでこの後先生から話があります。

もう少しお待ちくださいね。

 

 

 

早いよね?3時間くらいを予定している。と聞いていたので、穴がすぐに見つかって処置ができたのか、それとも見つからず何か問題があり閉じたのか...。

 

 

先生の話を待ちます。

 

 

穴はすぐに特定ができ、前回お腹に入れた管が立ち上がるにとって堅く膜に穴が空いてしまったようです。

(膜?表現が間違っているかもしれません)

 

今回、本来血管の中に使用する管を使い処置したそうです。サンプルを実際に見せてもらい触らせてもらいました。

(今回の管はとても柔らかい。この症例は何度かあるようです)

 

 

今後は、経過をみてミルクの再開ができるようです。

 

麻酔がぬけても痛み止めは入れますが、きっと痛いよね。

大人だって痛いのだからえーん

 

術後も面会ができました。

 

ほんと頑張ったねおねだりびっくりマーク


 

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