しばらくの間ブログは少し前に遡ります
2024年5月27日(月)
出産後5日目
明日の退院に向けて診察がありました。
内診、体重測定、採血、尿検査。
母乳トラブルは無いかなど...。
母子手帳に病院側での出産時の状態や私の経過を記入をしてもらいました。
見てみると逆子は治っていたんだなぁ。
そしてびっくりしたのが新生児仮死→蘇生の記載
私は直接医師に説明を受けていないので夫に確認
説明受けたけどうまく説明できない
夫も色々な話を一度にされ整理できなかったと...。
先生が説明を書いてくれた用紙を一緒に見ながら記憶をたどることに。
どのような状態だったのか詳しく書いてありました。
スコアがあって10点中6点以下になるとそのように診断されるようです。
点数やチアノーゼの記載や呼吸が無かった事など...。
このようなことが起きていた事を知り、涙が止まりませんでした
今ではNICUでの治療を受け安定していますが、の妊娠については本当に奇跡的で不思議な流れでした。
不妊治療のクリニックはなかなか予約が取れず、ヤキモキしていたところ、たまたま見たキャンセルの画面。
運良く予約が取れ、43歳までと決めていた治療で42歳で授かったこと。
治療に専念したいと思い切って退職し、次の月に陽性判定が出たこと。
胎嚢確認後、レバーのような出血があり、もう諦めなくてはいけないと覚悟をした所で無事妊娠を継続できたこと。
出産前、心拍が落ちてどうなるのか不安でたまらない中、無事に産まれてきてくれた事。
お産をする病院は引き寄せられるように決め、エコーで疾患が見つかり、その治療を迷わず直ぐ隣の小児医療センターでできること。
すべてが繋がっているように感じてしまう。
本当に私達にとって奇跡の子であり誇りです!!!
緊急時の対応、看護師、先生方、お世話になりました。
明日、先に私のみ退院になります。