2024年5月21日(火)
31週6日目
本来はまだ2週間に一回の健診なのですが、新生児科の先生とお話をするため前回から1週間後で健診の予定を組んでいきました
まずはエコーから.....。
推定体重1450~1500グラム
(1週間で200グラム以上は増えていた小さめだけど頑張って成長してくれている)
子宮底長28㎝
頸管長 25ミリ
(ギリギリだねー。と言われる...)
尿蛋白+- 尿糖-
体重+7㎏
お腹の張りが増えてきたので無理はしません。
ギリギリと言われて焦りましたが、安静まではいかないけど余計な外出とかしないで過してください...。と
そして肝心なお話なのですが....。
十二指腸閉鎖の疑いがあり臍帯潰瘍で胎児の死亡、救命できたとしても仮死のリスクがあるため、臍帯潰瘍を起こす前に人工早産を行っている。
(胆汁は十二指腸に流れ込むが、閉鎖があると口から羊水中へ漏れ出てしまう。それにより胆汁による臍帯の組織が傷害されてしまう。)
在胎34~35週で人工早産を考えている。
この週の早産では出生による発達の大きな問題はなし。
週数が上がると胆汁の活性が上がってくる。
その前に臍帯潰瘍が起こる場合もある。
心臓の手術の前にこちらの手術。
人工早産はお二人の考えを尊重し行います。
いつも思うのですが、関わる先生の人数が多すぎて余計に緊張するんです(5人の先生がいました...。)
しかも診察室が狭いのでキツキツ
夫も暑くて汗をかいていた
以前に違う先生に聞いたお話と大体同じなので内容は理解していました。
考えがまとまれば体勢を整える為に早めに連絡、もしくは次回健診時に返事をするという事になりました。
私達は話し合うまでもなく意見は一致
前回の話から既に人工早産を考えていました。
少しでもリスクは最小限にしたい。
34~35週になると6月上旬になるのでもうすぐです。
予定では次回にバースプラン確認が助産師とあるのですが、もうその先のことが気になるので正直それどころではありません
もうお産の事は無事に生まれてくれれば何でも良い