2023年11月30(木)
7週1日目
心拍確認の当日。
毎朝二人で近くの神社でお参り
『無事に育っていますように...』
本日の診察は受け付けた後すぐ内診室へ。
深呼吸..。
診察台が上がるとめちゃくちゃ緊張してきた
私はチラチラモニターを見て
先生『え~と、心拍はOKだね...。
大きさは...7.1mm...。はい、大丈夫だね。
次、診察室でお話しますね。』
あっという間に終わりました。
良かったあ
なんだか舞い上がる感じも無く、ほっとした感じでなんだか疲れました
かなり緊張していたので
CRLの大きさは平均よりはやや小さめのようですが、
気にしなくても大丈夫との事でしたので、
ウトロゲスタンでの肌荒れの軟膏をもらい、分娩先の事、紹介状の話、体調の話などをし、本日は終わりました。
追加のエストラーナ、ウトロゲスタンをもらい次回の診察は12/11(月)経過を見て順調であれば薬もクリニックも卒業のようです。
帰りに近くの神社に報告をして
実の両親には子供の事をあまり話してこなかったのですが、(う~ん、避けてきたのが正しいかな)
ようやく夏に不妊治療をしている事を伝えたので報告しようと思います。
両親は一度、子供はどうなの?欲しくないの?なんてもう7年前くらいに聞いたきり。
私が話をそらしたりしていたのでそれっきり聞いてこなくなった。
それでも、実家に帰省した時には言いたいことがあるような雰囲気が満載で、ぎこちなかったなあ
お互い感じてはいたけど話せなかった
私たちはレスで子作りができなかったから。
できるという可能性も分からなかった
これは付き合っている頃からそうだったので、
うっすらとよぎっていた。
私たちは子供って作れるのかな....
しかし、今、お世話になっている先生が『妊活と夫婦生活は別で考えても良いんですよ
夫婦仲がギクシャクするなら治療で進めるという方法もあるのでね』と。
心が一気に救われた
珍しいかもしれませんが、レスの事は解決できていなくても何だかんだ仲の良い私達。
しよとしてもできない。
精神的な事もあるのです...。
ここまで落ち着いて話せるのは先生のおかげです。
この10年間はその事で頭がいっぱいでずっと苦しかった。
その話は親にはできないと思い、不妊治療をしている事だけをようやく話せたんです。
この後も順調に経過してくれますように....