先日、とある場所で話題の新機種を打ってきました。

KYORAKUのパチスロ第2弾「ぱちスロ 必殺仕事人」です!

いやあ。待った。すげえ待ったよ。









で、今回はその仕事人を打った感想を書こうと思うんだけど、クソ真面目な文章は諸ゲンとか諸ゲンとか諸ゲンとかに任せて、自分は「ぱちスロ AKB48」との違いにスポットをあてながら「仕事人」を紹介していこうかな、と。

せっかく35万GもAKB打ってきたんだもんね。




○スペック

仕事人、AKBともにARTの2枚機。

2枚機ということでAT機で遊べなかった恨みをここで晴らしてくれるかもしれない。




ただし、AKBとは若干ARTシステムが異なる。

AKBがゲーム数上乗せタイプなのに対して仕事人はセット継続タイプ。

1セット40G+必殺乱舞という継続をかけたバトルが展開されていく。

バトル





ART中のチャンス役で乱舞玉を貯めて

必殺乱舞中にそれを使って敵とバトル。

で、敵を倒せば次セットへ。

という、どっかで見たような仕様。




AKBは100Gを過ぎると一気にモチベーションが下がるっていう弱点があったけど、仕事人は40G起きに勝負所が来るってことだね。



ちなみに最高継続率(実質的な数字だろう)は約96%。これにブチこんじゃえば終わらせるほうが難しい。デートがある日は注意したほうがいいかも。




○ART当選確率

仕事人、AKBともにボーナスの約50%

ここは50%を保ってくれたみたい。50%以下になるとARTに突入する気がしなくなるし、50%を超えるように作るとどうしてもボーナスを重くせざるを得ないから「遊べる」というコンセプトにそぐわなくなる。

となるとやっぱり50%がベストなんだろう。

50%はギャンブラーにとっては切っても切れない関係。50%を引けない奴は負けるし、引ける奴は勝つ。まさに一刀両断といったところか。




○ボーナス当選契機

AKBがゲーム数解除+推しメンチャンスだったのに対し、

仕事人は「恨みシステム」がメイン。

恨みシステム




連続演出がスカったり、チャンス役が弱だったり、プレイヤーにとってはイライラが貯まるところで恨みメーターが貯まっていき、メーターが満タンになるとボーナス抽選に受けることができるという新システムなんだけど、これは大いに歓迎。

ゲーム数管理の台はゾーン以外を打ったら負けっていう風潮が高い、今の時代だからこそのシステムなんだろうなあ。

あ、ゲーム数管理のAKBが打てないってわけじゃないよ?

AKBはオレの中ではもう殿堂入りしてるくらい好きだから。そこだけはフォローさせて。



○出目

AKBはART中の変則押しがアツくてバランスが良かったんだけど、仕事人はまだちょっと変則押しに関してはわかってない。

ただ、ART中にだけ出てくるスイカ揃ってリプレイとか、チェリー停止からリプレイとかいろんな仕掛けはある。


出目


AKBの面白さの1つだった出目。これをおろそかにしてたらホントに打たないかも。



○アツい絵柄

AKBは48絵柄で、仕事人はX絵柄。

まあ、これがそろえばARTが確定したり特化ゾーンに入ったり。

こういう何が揃えばアツいってのが明確なのは大事。

バツ



ってかこれ「バツ」じゃなかったんだね?







と、まあ簡単に違いを比べてみたけど

「AKBの波を荒くして出玉性能をアップさせた台」

そう考えて間違いないかと。





ともあれ、AT機全盛の時代に2枚機で勝負をしにきたKYOURAKU。

これは一度ホールで勝負するしかないと思う。





つまらなかったら仕事人に恨みを晴らしてもらおう。

ラスと