特殊になってきた(汗) | MINAKOのブログ

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自分の向上心に。。。^^♪

こんばんちはー


何か、仕事を掲載すると、特殊になってきてしまってるなぁ~


それでも、あたいは載せます 頑張ります



基本、気ままだから まぁゆるりと見てやって下さい


又、記載しちゃいまーす

犯罪心理学について・・・。    

 一般に、犯罪心理学というと、犯罪(殺人や重い罪)を犯しその時の精神状態がどうだったか?を連想してしまうと思います。


しかし、犯罪にも色々とあり、それこそ交通事故だって加害者になってしまえば、犯罪の部類に入ってしまうのです。


簡単に言うと、誰もが犯罪者になる可能性が数パーセントはあるという事。親や身内が犯罪を犯した経歴が無いからと言って、自分も!とは限らないということです。

これから以降の説明は、詳しい内容を記載していきたいと思います。


*犯罪の検証

・犯人の意図する所、どのような目的で犯行におよんだのか?

そこをきちんと把握しないと犯行の全体像が見えて来ないのです。

             ↓

   犯罪捜査には警察関係者だけではなく、専門家の知識も必要になります。

犯罪捜査には警察関係者だけではなく、専門家の知識も必要になります。

    

犯罪心理学は正にその一部なのです。

警察官が知識として持ち合わせていない場合、その知識やデータを提供します。

             ↓

        犯罪心理学の役目

心理学の役目は事件だけではなく何故そうなったのか?なってしまったのか?後々の社会復帰した時のアドバイスもします。

*女性と犯罪

女性の犯罪が少ない理由とは?

・女性と男性では肉体的・内面的の構造が違うのは、お分かりだとおもいます。その違いが犯罪での行動にも反映して来るのです。


 性的感覚では女性より男性の方が強いので、レイプや性的関連(盗撮)での犯罪は大半男性です。


 暴行事件でも、どちらかというと、男性の方が強い分ダントツですね。


 男性よりも女性の方が、冷静(シビア)でその事が犯罪になりにくいとも言われており、これは、忍耐ではなく本能に近いのです。

その代わり、ひとたび事件を起すと、周りを巻き込んだり大胆な事件に至る事が多いのも事実です。

*家庭内暴力の犯罪

家庭内での出来事の中で犯罪に至る訳とは?

家庭内で子供を甘やかせて育てたり、逆に厳しすぎな育て方をすると、子供は迷ってしまい、いらぬ行動に出てしまいます。

細かく言うと、何でも子供に与えてしまう。またその反対。子供に気を使いすぎる。無関心過ぎる。


{子供はいつまでも小さく有りません。しっかり躾けをし、うるさいことを言わず、優しさの中に厳しさを出してメリハリを付け、愛情だけは忘れずにいなくてはならないのです。子供の気持ちを尊重して考えてあげ、ある程度の分別が付けば子供の意見や思いを真面目に聞いてあげてから話し合うなり、説教するなどを心がければおのずと子供は分かってくれます。}

要は、いつまでも子供扱いをせずに接してあげるということなのです。育てるのは本当に難しいです。

しかし、生んだ以上は責任を持ち、成人までの道を作ってあげれば後は本人に判断を任せ、社会に適応出来る人間にさせる。

そうすれば、大半は暴力に走るという結果にならないはずなのです。

心理学的にもそう記載されています。

とにかく、子供の性格を見抜き真剣に向き合う事が大切なのです


*殺人犯罪の心理状態!

殺人をしてしまう理由?

殺人を犯してしまうのは、大きく分けて二通りあります。

計画的にする場合と、とっさにやってしまう場合です。

計画性のある殺人は?

              ↓

・これはまず心理的にある程度支障はないと解釈してもいいでしょう。精神的に落ち着いているから計画が出来るのです。長い時は数年か数十年かけて計画することもあります。

計画中にアドレナリンが上がり止らなくなってしまう時は少し心理状態は崩れているかもしれませんが、基本は冷静に近いと思います

しかも、先の自分の位置もしっかり考えているのです。これが計画殺人です

発作的に起してしまう殺人は?

              ↓

・飲み屋さんで出会った人と殴り合いの喧嘩をし、たまたま打ち所が悪く死んでしまった。

・夫婦喧嘩をし、どちらかが刃物を持ち出して刺してしまい死んでしまった。

・恨みによって起こってしまった悲劇で相手を殺してしまった。等・・・。

殺そうとは思わず、必然的にそうなってしまった場合。


*心理学から見た犯罪者の心の叫び!!

犯罪者も皆、母親から生まれ、初めは無垢だったはずです。育ちや性格・生活環境で段々と個性が出てきて進化して行くのです。

・責任能力はあるが、行為障害が欠けている。

・精神的に全く行為での意識なし、判断力なし。

という場合は悲しいことにそれで有罪になるか?無罪になるか決まるのです。

余談ですが。

酷いことをしていながら、「精神的に・・・」だけの理由で無罪になんて、被害者の遺族としてはやりきれないと思います。

これは、遭遇してしまった遺族にしか分からない怒りの気持ちでしょう。又、加害者の家族だって辛いはずです。やってしまった

本人よりも家族の方が辛いのです。


犯罪者の心理状態が正気では無いのは確かです。しかし、中には冷静な人も居るのです。不思議なのですがバラバラ死体にしてしまう人は、割と冷静沈着でした。

その時の心理状態と言うのは、普通では無いと思われがちですが、実はそうでもなく、淡々とやりこなしている。正気にも近いのです。

どうして、冷静な感情でその様な事が出来てしまうのか?大体は、育ちの環境が大きく左右されていると分かりました。

愛情不足とかではなく、周りの環境や状況で変化してしまう事が多々あるようです。

心理学とは、本当に難しいと今回感じました。人の気持ちや感情を読み取るのは、十人十色を細かく見ていくということです。

パターンは決まっていたとしても、絶対は有りません。奥が深いなと、改めて確信しました。

*今後、深く掘り下げ、調べて行きたいと思っています!


毎回、記事を書くために、色々な情報を見て回りますが、本当に怖い所にぶち当たったりします。

だからこそ、私は書き続けているのです。