ずっと目を背けていた
自分の内側
シャドーの部分に
やっと
少しずつ目を向けられるように
なって来ました
私がこれまで学んできた
メンターの共通点
独身女性で
子育て経験なし
少しだけ年上の同世代
とっても憧れていた
自分で稼いで
時間もお金も自由に使える
すっごく
羨ましかった
その一方で
独身だから
そんなことが言えるのよ
子育てしたことがないから
分からない
子育てしたことがない人に
言われたくない
心ではいつも反発していた
私の心の中はドロドロ
嫌な私
でも
それを認めたくなかった
だから
メンターのせいにした
いつも誰かのせい
私は悪くない
私は無力で可哀想な人
世の中の常識に縛られていたから
仕方がない
私は何も悪くない
よそさまの目が怖い
良い人でいなくちゃいけない
母親なんだから
子ども優先は当たり前
私は我慢しなくちゃいけない
他人の目を氣にして
自分がどう思われるか?
そんな
外側の世界に怯え
自分がやりたがったことを
やらせてあげてこなかった
だから
憧れの人が自由を謳歌しているのが
妬ましかった
でも
それを認めたくない
良い人と思われたかった
その人に惹かれたから
学ぶと決めたのに
羨ましがり妬む自分が嫌だった
私の中にある
妬み·嫉み·嫉妬
これらの感情に
氣づかれないよう装って
見ないよう蓋をして
無かったことにしようとした
そんなことをしても
それは無くなるはずなかった
私が私を認めなかったから
ずっと心の中で燻ぶっていた
優しく寄り添う私は認めるけど
嫉妬深くて傲慢で嫌味な私は
認めたくない
本当は
どっちの私もわたしなのに
片方の私だけしか認められなかった
シャドーを見てこなかった
今 学んでいる
インドのakikoさんも
一華五葉さんも
結婚していて
子育てもしているのに
世界中を飛び回って活躍している
時間やお金に縛られず
自由でとっても軽やか
自分の制限を外せば
こんなに軽やかになれるんだ
それを見せてもらえてる
私もなれるかな?
私にも出来るかな?
今までは
私とは住む世界が違う人
そう想っていた方々
そのメンターたちが
共通して話しているのは
他の人は変えられない
変えられるのは自分だけ
自分を変えることしか出来ない
と言う事
いかに自分を
心地良くしてあげられるか
自分の本当の望みを知って
叶えていけるか
自分のために行動できるか
ずっとそんなこと
してこなかったから
自分のために何かするって難しい
YouTubeを観ていたら
子育て真っ最中の
数億稼ぐ起業家の言葉が刺さった
お金持ちは罪悪感がない
自分に超絶甘い
自分の欲に素直で
そこに対する罪悪感がない
自分を責めない
自分を良い人だってみせているから
罪悪感が生まれる
私は私だから
欲しいものは欲しい
強欲でも仕方がない
自分で自分のことを
認めれば楽になる
まさに
良い人を演じているからツラい
我慢させてるからイライラする
他の人が羨ましく妬ましくなる
本当の自分と齟齬があるからだ
想った事と行動を一致させれば
自分の中にズレがない状態
平和で穏やかな世界
頭では理解できても
何十年と繰り返してきた思考グセは
ちょっとやそっとじゃ変わらない
自分の思考でさえこんななのに
他人を変えようなんて
無理に決まってる
まずは
素の自分を認め
どんな自分も愛する
どんな時も味方でいる
絶対見捨てず寄り添う
傲慢な自分にもOKを出す
それが私なんだから仕方がない
そして
ささやかな望みから
1つずつ叶えてあげよう
そうやって
習慣化するしかない
もうやるしかないね〜