さて、ここまで…
と、美味しいコーヒーを飲むために、
普段、私が考えたり実践したりしているあれこれを
お話ししておりますが…( ̄‐ ̄;)まだ、コーヒー飲めてナイ…
…一刻も早く美味しいコーヒーを飲めるよう、
本日も頑張っていこうと思います(^^;
『珈琲考』第4回目は、
“抽出の直前に豆を挽く”…ですが…
これにはどうしても、コーヒーミルやグラインダーなどが必要です。
どうしてこんなにも、抽出の直前に挽く…ことに拘っているかといいますと、
それは豆に含まれている炭酸ガスの放出を
出来る限りギリギリまで抑えたいからです。
ドリップしたことがある方なら、ご存知かと思いますが、
豆は炭酸ガスが含まれていることによって、
お湯を注いだ時に膨らみます。
豆が膨らまないことについて、聞かれることがありますが、
概ね炭酸ガスがすっかり抜けて、
鮮度が落ちてしまっている豆を使っていることが原因です。
挽いた豆を購入されている場合にも多いかと思います。
豆は、焙煎され、さらに挽いた瞬間から、炭酸ガスが抜けていきます。
また、コーヒーの最大の魅力とも言える、
あの素晴らしい香りも、炭酸ガスとともに抜けてしまいます。
炭酸ガスが抜け切ってしまうと、その後、豆は酸化し劣化の一途です。
美味しいコーヒーをドリップしたい…
それには炭酸ガスの放出を出来るだけ抑えたい。
即ち、鮮度の良い豆を、ドリップの直前に挽くことで、
それが可能となるのです。
豆が膨らむことが、必ずしも良いドリップの条件とは言えないのですが、
私の感覚では、膨らみの良い豆は鮮度が保たれているだけでなく、
ドリップし易い(豆の反応が良く表れるので、対応し易い)豆に思えます。
豆の状態が判りやすいことで、豆に合わせたドリップができるのではないかと。
ちなみに、焙煎直後の買ってきたばかりの豆をドリップすると、
結構暴れたりします(^▽^;むしろドリップし難いくらいです…
炭酸ガスが沢山含まれ&放出していて、豆が落ち着いていないので…。
イヤ、でもまぁ、それはそれで美味しく飲んでしまいますけどね(笑)
前回お話した、焙煎して2~3日後からが飲み頃…
…のようなことを書いたのは、これの影響もあります。
ミルの必要性、重要性をお話したところで、実際に選ぶとなると…
まずは、手動(手挽き)か?電動か?…かしら?( ̄‐ ̄;)
手動ミルも良いものはあります。
お値段もお手頃なものから、高価なものまで様々です。
入門編としてお試しに購入するのもアリかと思います。
また、ノスタルジックな風情も捨てがたいものがありますね (^‐^)
…ですが、毎日使うとなると…多少時間もかかりますし…。
ヘビーユーザーには、使い勝手という点で少し厳しいかも?
イヤ…私としては、美味しくなるのであれば、
時間はいくらかかっても構わないのです。
でも…手動ミル…手間の分だけ良いかというと…
粒子のばらつきも結構ありますし…(^^;
でも、休日だけのんびり豆を挽きたいという場合や、
アウトドアなどの持ち歩き用には良いですよね。
使用頻度がそれほどでもない方にも十分かもしれませんね。
そんな、手間はかかるけれど可愛い手動のミル♪とは反対に…
電動ミルは…一瞬なのです(^▽^; 最初『早っ!』って言いましたよ。
毎日、都度、挽くことが、全く苦にならないのです。
また、手動でのんびり挽くより、炭酸ガスの抜けも少ないかな~?なんて(^^;
…ということで、どちらにするか迷った場合は…
* 使用頻度がそれほどでもない場合は手動ミルでもOKかと
* 毎日のように使う場合は、出来れば電動がおすすめ
* いっそのこと、2台持ちという豪気な選択も(笑)私的には、アリだと思います。
それぞれのコーヒーライフに合わせて選びましょう♪(^-^)←用意するのは既定路線なのね?
ちなみに私の使っているミルは、
コーヒー好きの方なら言わずと知れた…
カリタのナイスカットミル。
もう15年くらいは使っていると思います。
(粉受缶のみ、購入当時のものとは交換しています。)
ダイヤルで簡単に挽き具合も変えられて便利ですし…
このノスタルジックというか…レトロなデザインも気に入っています。
残念なことに、廃盤になってしまうらしく、
(このコの後継? or これの上位機種の下位バージョン?が出るとか出ないとかの噂も…)
在庫はまだ販売されているのですが、価格が高騰気味のようです。
他のメーカーでも近い商品はありますし、
ナイスカットミルも、微粉が多い…静電気が…などの評価もあるようで…。
全てにおいて完璧なミル?とは言えないのかもしれませんが、
機能と価格のバランスを考えると、これが一番おすすめかと思っていたので、
私としては寂しいです。
私は愛着もありますので、部品を交換したり、メンテナンスをしながら、
これからも使っていくと思います。
手動、電動ともに、ミルを選ぶ際に気をつけたいことは…
* 挽いた豆の粒子が出来るだけ揃っていること
* 挽く時に出来るだけ熱を持たないこと
* 挽き目(メッシュ)の調整が簡単なこと
あとは予算と相談…ということで(^^;
…ふぅ~。ようやく豆を挽くところまできました(笑)
コーヒーに興味のない方には、長々と申し訳ないです…(ノ_-。)
次回は、いよいよコーヒーを淹れられるのかしら?( ̄- ̄;←自信ない…
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