珈琲考、第6回目。
※長くなって順序が分かり難くなりましたので、タイトルに番号入れました。
いよいよコーヒーが飲める…?
…イイエ、まだです。
………( ̄‐ ̄;えぇ、そうだと思ってました…。
もう一つ大事なことがあります
それは…ドリップポット。
サイフォンやコーヒーメーカーで淹れるなら必要ありませんが、
所謂、ハンドドリップでコーヒーを飲もうというのであれば、
出来れば揃えておきたいところです。
(本音を言わせていただければ、必須アイテムではないかと…)
ドリップポット…と一口に言っても、
色々な形や材質があって、選ぶのも悩むところですよね。
専門店では銅製のポットを使っているのもよく見かけます。
堅牢なステンレス製も業務用途では多いですよね。
見た目や色の可愛いホーロー製を好む方も多いでしょう。
選び方…について語れるほど、
私自身は様々なポットを使ったわけではないのですが、
とりあえずはっきり言えることがあります。
『有ると無いのでは、天と地ほどの差がある』ということです。
ドリップポットの特徴である、細い鶴口は、
お湯の量や勢い、狙ったポイントに確実に注ぐ…といった、
お湯を自在にコントロールするためのものです。
また沸いたお湯を、ポットに移すことによって、
抽出に相応しい適正な温度に下げることが出来ます。
(ポットで直にお湯を沸かして、そのまま希望の温度まで下げる方法もあります)
…まぁ、他にも利点はありますが、私としましては、
沸騰したての熱湯をヤカン(笑:ケトルですね)のまま、
ドバ~っと入れてしまうのはちょっと…避けたいところであります(^^;
あ~…まだ写真の1枚も登場してないというのに、長くなってきた…(ノ_-。)
ポットの材質における特徴や、形状やメーカーのことなど、
細かいことを書くととんでもないことになりそうですので…この辺にして…。
とりあえず、私が愛用しているドリップポットをば…
ユキワ(三宝産業)のドリップポット。Mシリーズ。
材質は見ての通り、ステンレス製。
YUKIWAは、新潟県燕市にある会社のブランドです。
燕市ですよ?燕市。
燕市とか…三条市とか…ときめきません?(ハイ?)
ご存知の方も多いかと思いますが、
この辺りは日本有数(イヤ、ワタクシ的には世界有数…)の
ステンレス(金属)加工産地なのです。
くぅ~~~堪りません! (〃∇〃)素敵な会社がいっぱい…♪
地域的な話はともかく、高度で確かな技術とか、
職人さんのお仕事とか、そういうのが大好きな私としましては、
思わずときめいてしまうわけです…。
ムダのないフォルム、細部まで行き届いた加工技術。
ポットをあまり傾けなくても、安定してお湯が注げるように、
注ぎ口の根元はポットの下の方についています。
そして下の写真…持ち手に穴が開いているのわかります?
この穴のおかげで、本体の熱が持ち手に伝わりにくいのです。
もちろんお湯の入った状態で本体に直接触れれば熱いですが、
普通に持ち手を掴んでいる分には、全く熱くないです。
また、多くのドリップポットは、急須やケトルのように
蓋が取り外せるものが多いと思います。
でも、この蓋が分離するタイプは、多少気を遣わないと、
ドリップ中にポットを傾けた際、蓋が外れてしまうことがあるのです。
このユキワのポットは、蓋が蝶番で本体と繋がっています。
そのため、ポットをどんなに傾けても落ちる心配がありません。
私としては…お湯のコントロールに集中したいところで、
蓋にも気を遣うのは好ましくない。
蓋を外してドリップしている方も多いですが、
蓋は温度を保つために有効なので、
不安なく使用できるものが良いと考えました。
材質面でも、ステンレスは熱伝導率が低く、熱容量が高いことから、
温まり難さはあるものの保温性が良いです。
そして何より業務用途にも耐え得る堅牢性がまた魅力的で…♪
他にも鶴口の具合とか…色々理由がありますが、
私の思うところの良い条件を満たしていますので、
長年こちらを愛用しています。
あ~ホントに可愛いな~ウチのコ♪(≧▽≦) ←もう何か感想がおかしい…。
とはいえ、他にも良いポットは沢山ありますし、
先に申し上げた通り『有ると無いとの差』があまりに大きいので、
とりあえずは品質的に安全なものの中から、
『お好みのものを選んで使ってみる』で良いと思います。
それぞれのドリッパー(の特徴)との相性で選ぶのも良いですね。
最後に、あくまでも余談ですが…このドリップポット、
ドリップ以外にも何気に便利な時があります…。
緑茶を入れる時に、沸騰したお湯を一度このポットに移してから急須に注ぐと、
概ね一般的な煎茶の抽出に適した湯温になったり…( ̄▽ ̄) うんうん。そうね。
スチームアイロンに給水する時、細い給水口に確実に注げたり…( ̄‐ ̄;) ん?
入り組んだ場所や細い溝などを掃除したいときなどに、
ホントに上手に水が注げます…( ̄□ ̄;) そんな使われ方してたの…!?
あ~ホントに余計な話でした…(ノ_-。)でもでも、ホントに水をコントロールし易いのです…。
お湯を注ぐためだけのドリップポットではありますが、
私には、無くてはならない大事な器具なので…大切に使ってます(笑)
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