こんばんは!
怠け者JKかりんです!
今日は英語の勉強について話したいと思います。
なぜ急にと思いますよね。
実はこないだおばさんの中学生の息子さんの英語の成績がめちゃくちゃ悪かったこと、小学生の娘さんが英検を受けようとしていることを知りました。
そこでおばさんに英語の勉強法と英検の勉強法を聞かれました。
なのでもしかしたら、世の中にはもっとたくさん英語について困っている人がいるんじゃない!?
って思ったので、書いてみようと思います。
またしばらく英語についてのブログ書きまくるのでディズニーにはあまり触れません。
今日はとりあえず、英検について話します。
英検のことが全て書き終わり次第、中学英語について説明します。
英検を受けてみよう!
10月英検第二回がありますね、
受ける方は今頃大詰めかと思います!
そもそも英検というのは、
「四技能」の検定になります。
(reading、writing、listening、speaking)
5級4級は、reading、listeningの2技能になります。なので、一次試験のみとなります。
3級からは四技能になります。
一次試験にて、reading、writing、listeningの3技能のテストを行い、合格者のみ2次試験のspeakingに進むことができます。
speakingでは態度、各設問への適切な答えが出せるか、発音、などが見られます。
また英検は、級で分かれていて、
5級、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級といった感じです。
2025年の第一回から準2級と2級の間にもう一つ級が増えます。
確か準二級プラスという級です。
簡単に級ごとの説明をすると、3級までは中学の範囲になります。
準二級、2級は高校のレベル。
準1級、1級は大学のレベルです。
また1級は、ネイティブでも使うことはほとんどないです。
今回は中学生が取れると理想的な準2級までを説明します。
中学生のみなさん。今少し焦りましたか?
まずい、まだ5級すら持っていないのに、準二級!?と
焦る必要はありません。
ただ、高校によっては英検で加点してくれるところもありますからとっておくと便利ではあります。
「じゃあ英検とろう!」
そう思ったけど簡単すぎる級を受けてもなぁ。って思いますよね。
そんな時は過去問を解いてみましょう。
英検の公式ホームページには、過去問が掲載されています。
そこの過去問を解いてみてください。
解いて答え合わせをして80%取れていたら上出来です。
次の級の過去問を解きましょう。
それで、答え合わせの結果、60%を下回った級があれば自分の実力は、○級と○級の間なのか。とわかります。
おすすめは、確実に受かる級を一度受けに行くことです。
例えば
5級は、80%取れたけど4級は、50%しか取れなかった。
この場合は、あなたの実力は5級になります。
初めての英検で、過去問で80取れなかった級を受けても緊張と不安でいっぱいになり実力が出ないかも知れません。
なので、まずは英検というものがどんなもので、どんな雰囲気なのかをしるために、確実に取れた5級を受けてみましょう。
そこで大体の雰囲気を掴むことができます。
もし仮に5級で60%しか取れてなかったよぉ〜
って人は、5級の勉強して英検を受けるしかありませんが、問題は解けるだけ解いて、今回は雰囲気だけ知ろう。といったマインドで受けてみましょう。
「いや、受験料がもったいない。」
そんな方は、上記の方法でなくても大丈夫です。
いきなり難しい級を受けに行くのも全然OKだと思います!
あくまで上記のものは緊張しちゃう人とか不安な人向けですので、多少の緊張とか不安は別に大丈夫!って人は全然大丈夫です!
今から大体の雰囲気や流れを書いていきます。
そこでイメージしてみてください。
一次試験の流れについて(全ての級共通)
①受験会場に公共交通機関を使用して向かいます。(車などは禁止になっていたはずです)
②到着したら、警備員の方が立っているので、その方の指示に従って進みます。(受付開始の20分前くらいに会場につけるといいですよ。)
③並びながら、受験票と本人証明証(3級以上の方のみ)を取り出します。
もし忘れてしまっても慌てなくて大丈夫です。
受付の人に忘れたことを伝えたら代わりのものをもらうことができます。
また、受験番号などは、スマホのメモにでもメモっていたらなおいいと思います。
④受付開始したら、中に入り、教室を確認します。受験する級、受験番号によって教室が異なります。
受付で受験票の確認をする場合もあれば、教室の中で確認する場合もあります。
また受付または教室にて首から下げる紐のようなものをもらうこともあります。
⑤試験が始まる前までは参考書や単語帳をみても構いません。また、トイレは済ましておきましょう。
⑥教室監督者が、来て、諸々の説明をしてくれます。基本的には、カンニング行為はしないように、関係ないものは机の上に置かないように、電子機器は電源を切っておくように、などの試験上の注意です。受験票は、机の上に出したまま試験を受けることになると思います。
⑦試験開始
⑧試験終了後、教室監督者から解散の合図があるまでは席を立つ、物を触るなどの行為はしてはいけません。
⑨解散の合図がかかったら速やかに退場してください。首から下げる紐は返却しましょう。
以上が一次試験での流れになります。
教室の雰囲気はとても静かで、各々がギリギリまで単語帳や参考書と睨めっこをしています。
とても緊張する雰囲気で、居心地は悪いけどギリギリまで勉強できるのは嬉しいですね。
座席の指定はできません。
座席は早い者勝ちです。
端っこがいいとか、後ろがいいとか、こだわりがある方は少し早めに会場に着くようにしましょう。
続いて2次試験の流れです。(3級以上)
①公共交通機関を使って会場に向かいます。
(自家用車は不可だったと思います)
②会場に到着したら係員の指示に従って進みます。(試験開始30〜20分前くらいに到着できるようにしましょう。)
③受付をしましょう。
受験票と2次受験票、本人証明書が必要になります。電子機器は、電源を切り専用の袋に入れましょう。
④面接カードを記入しましょう。
⑤案内にそって動きます。
⑥面接を受けます。
⑦面接カードを係の人に渡して、静かに退場しましょう。
以上です。
実際の試験時間は級によって異なりますが、
早い者順で試験を行うため到着が遅くなると試験を受けるのも遅くなります。
待ち時間が長くなるって感じです。
待合室では指定された席に座ることもあれば教室内ならどこでもいいですよ。ってこともあります。
待ち時間の雰囲気は一次試験同様。静かで緊張した雰囲気。
実際の面接室では、どこまで自分が雰囲気を和らがれるかです。
私は基本笑顔で元気に話すので、speakingは、いつもスムーズに進み、怖いみたいなことはないです。
以上が流れです。どうでしょうか。大体の流れは掴むことができましたか?
では次、実際の英検勉強法になります。
単語張を購入して何周も何周もこなしわからない単語を、減らしていきます。
そして問題集を購入して正答率が60%を上回るまで何度も解きます。
同じ問題ばかりではなくてローテーションで何周もしましょう。
結局一次試験を突破できるかどうかはこれだけです。
とりあえず今日はこのくらいにします。
また明日続きを書こうと思います。